西川実花さんが「25-26双葉文庫パステルNOVEL」読書アンバサダーに就任
『めざましテレビ』でイマドキガールとして注目を浴びている西川実花さんが、新たに「双葉文庫パステルNOVEL」の読書アンバサダーに任命されました。彼女は2024年から、この役割を通じて読書の魅力を広めていくことを誓っています。
読書の大切さを理解する
西川さんは、将来的には女優として活躍したいという夢を持ち、それに向けて多様な物語を読み続けていきたいと語っています。その思いを実現するために、彼女は毎月一冊の本の感想を発表する予定です。これにより、より多くの若者に読書の楽しさを体験してもらうことが目標としています。
ダブルアンバサダーの力
さらに、読書アンバサダーの活動は、西川さんだけではありません。SNSで人気の動画クリエーター「ひまひまさん」も参加します。彼女は毎月新しいライト文芸作品を一冊選び、感想を発信していくという、現役高校生としての視点を生かした内容です。フォロワー数が140万を超えるひまひまさんは、特に恋愛小説が好きで、その感情をリアルに伝えることに定評があります。
新刊の紹介
この2人が注目しているのは、双葉文庫パステルNOVELから3月12日に発売された2作品です。一つ目は『世界の片隅で、そっと恋が息をする』、もう一つは『君がくれた七日間の余命カレンダー』。どちらかを選び、その感想をInstagramのストーリーズを通じて発表します。発表日時は現時点では未定ですが、多くの読者が楽しみにしています。
西川実花さんとひまひまさんのコメント
西川実花さんは「この度はアンバサダーを務めさせて頂けることになりとても嬉しいです!本はページをめくるごとに新しい物語がどんどん広がっていくので、私は読書の時間が大好きです。これからアンバサダーとして、読書の楽しみを発信していけたらいいなと思っております」と語りました。
一方でひまひまさんも「大好きな恋愛小説を読む機会をいただき、とてもうれしいです!恋愛小説を読むことで同世代の恋愛を疑似体験できたり、ハラハラドキドキすることが楽しみです」と夢を膨らませています。
まとめ
西川実花さんとひまひまさんの両名が中心となり、「双葉文庫パステルNOVEL」の魅力を広げていくこのプロジェクトは、多くの若者たちに読書の素晴らしさを伝える重要な取り組みです。特に現代の文化において、読書がどれだけのインスピレーションを与えるか、これからも彼女たちの活動から目が離せません。
彼らの感想や活動は、双葉文庫パステルNOVELの公式サイト(
こちら)でも確認できますので、ぜひチェックしてみてください。読書の世界が、彼女たちの手によってどのように広がっていくのか、期待が膨らみます。