モト冬樹が59歳で結婚を決意した理由とおっさんぽの旅

大阪のおっさん達の化学反応！

大阪といえば、ユニークな人々の集まる土地。この魅力的な街を舞台に、異色のトリオが展開する「おっさんぽ」は、見逃せない番組です。今回の旅には、「メッセンジャー」の黒田有と二人の豪華ゲスト、モト冬樹と山本浩之が参加。彼らが南館の地下街にある「阪急三番街」で繰り広げる笑いとトークの内容を、詳しくご紹介します。

鮮やかな個性が集結！

梅田の「阪急三番街」は1969年にオープンし、日々多くの人々に愛されています。地下2階にはイタリアのトレビの泉を模した「トレビの広場」があり、初めての訪問者もその美しさに目を奪われることでしょう。今回の旅では、この美しい空間をバックに、3人のおっさんが楽しむ様子が見られます。

黒田は長年の友人である山本と共に、彼らの個性的なトークを引き出す立場。初めてのロケということで、終始和やかな雰囲気が漂っています。そんな中、ゲストのモト冬樹が現れ、物事を斬り込む一言を放ちます。それが「すごいですね、お2人のハゲ方」という発言。そこから始まるハゲ談義では、黒田が「ずっとハゲの話イヤやわ」と呆れる場面も。

スポットの魅力を満喫

まず訪れたのは、すっぽん専門店「金澤スッポン堂」。モトが「目が見開いた！」と驚くほど爽やかなすっぽんドリンクを試飲し、散策のエネルギーをチャージします。その後、彼らはさまざまな店を巡り、酒とコーヒー、食べ物の話などトークが続きます。

モトと言えば、ただのプレイボーイではありません。59歳にして結婚を決意した理由や思いを語り、人生の哲学を示します。結婚への道筋やプロポーズの言葉など、彼の心の内には意外な一面が隠されていました。

美容マインドを満喫

彼らは次に眉専門サロン「BIEWS EYEBROW STUDIO」へ。ここでは、美しさに気を使うモトと山本が、自分の理想的な眉毛を仕上げてもらいます。「ここの美女たちは危険だ」と冗談を交えながら楽しむ姿は、余裕たっぷり。施術後に自分たちの変化を確認し、満足げな表情を見せます。

心に残る買い物体験

さらに黒田は、嫁に頼まれたキッチン用品を求めて「ニトリデコホーム」に立ち寄ります。自分の奥さんを喜ばせたいと願う中、3人それぞれの欲しいアイテムを探します。その場で奥さんに電話して直接リクエストを受けるシーンも、笑いと感動を誘います。

新たな発見と笑い

最後に訪れたのは中古楽器専門店「中古楽器専門店Qsic」。ここでの買い物では、モトが以前にバンドをやっていたことを振り返り、黒田が彼に過去のエピソードを掘り下げます。さらには、彼が得意とするものまねを披露し、周囲を爆笑させることに成功します。このように、3人のやり取りは終始笑いに満ちたものとなり、観ている人も楽しい気持ちに包まれます。

大阪の人々とおっさんの魅力に触れつつ、結婚にまつわる新しい考え方や貴重な時間を共にした彼らの「おっさんぽ」旅。人生の多様性や、新たな価値観を知る楽しさを再確認する貴重な体験となりました。興味を持った方は、ぜひ番組映像をご覧ください！