WILLERバスターミナル大阪梅田に無人決済システムを導入
東京に本社を置くWILLER EXPRESS株式会社は、梅田地区のWILLERバスターミナルに無人決済システム「TTG-SENSE」を2026年6月30日にオープンすることを発表しました。この取り組みは、高速バスを利用するお客様にもっと利便性を提供することを目指しており、店舗運営の課題を解決するためのものです。
サービス向上の背景と課題
「WILLERバスターミナル大阪梅田」では、これまで自動販売機やお土産コーナーを展開し、お客様に便利なサービスを提供してきました。しかし、高速バスの出発前という限られた時間内では、よりスムーズに商品を手に入れたいというニーズが高まる中、スペースや運用体制の制約によって十分な商品を提供することが難しい状態でした。このため、商品の販売機会を拡大し、快適な購買体験を提供することが課題として残されていました。
そんな中、導入される「TTG-SENSE」は、レジに並ぶことなく、もしくは買いたいアイテムを簡単に購入することができるシステムです。これにより、高速バスの出発前や到着後の短い時間でも、ストレスなく商品を購入できるようになります。
多様な商品群
今回の新システムでは、大阪の名物となる土産物から、バス車内で必要となる便利グッズ、さらには紀伊國屋のプライベートブランド商品、仕事に役立つ軽食や飲料など、多岐にわたる商品が取り揃えられます。これによって、バスターミナルを利用するお客様だけでなく、近隣で働く方々にも利用していただけるような店舗作りを目指しています。
TTG-SENSEの特長
「TTG-SENSE」は、天井に設置されたカメラと棚に取り付けられた重量センサーが連携することで、お客様が手に取った商品をリアルタイムに認識します。お客様は、選んだ商品を決済エリアに持っていくと、タッチパネルに購入商品の情報が自動で表示され、簡単かつ迅速に会計が行なえます。このように、手に取った瞬間に商品の判別が行え、その後のスキャンが不要となるため、非常にクイックな購買体験が実現されるのです。
このシステムには、以下のような利点があります。
- - 遠隔監視機能により、店舗のオペレーションも効率化。運営者の負担が軽減されます。
- - 限られた電源と小さなスペースがあれば、店舗を設置可能。
- - 様々な決済手段に対応し、機会損失を低減。売上を最大化することに貢献します。
- - AI分析による購入後の行動データも解析可能で、顧客ニーズのさらなる把握に役立ちます。
店舗運営の新しい形
WILLERバスターミナルは、中央に位置する梅田スカイビルタワーの一階に設けられるこの新たな店舗を通じ、交通拠点における新しい購買体験を創出することを目指します。
店舗概要
- - 所在地: 大阪市北区大淀中1-1-88 梅田スカイビルタワーイースト1階
- - 営業時間: 6:00~24:30
株式会社TOUCH TO GOは、無人決済を含む省力化システムを提供しており、WILLERバスターミナルでの取り組みを通じて、業界の変革を促します。この画期的なシステムの導入により、都市部のバスターミナルがどう変わっていくのか、注目が集まります。