WILLERバスターミナル大阪梅田に本格珈琲自販機登場
2025年4月28日(月)から、大阪梅田にあるWILLERバスターミナル(WBT大阪梅田)内に「丹鉄珈琲自販機」が本格的に稼働します。この新しい自動販売機は、丹鉄ファンドが運営し、豊かな風味を持つドリップ珈琲を楽しめるという特徴があります。
自販機の特長と魅力
この「丹鉄珈琲自販機」は、愛知県のトーヨーベンディングと共同で開発され、一杯ごとに豆をミルで挽いて提供されます。特に珍しい点は、早朝と深夜に営業している点です。周辺のカフェが閉まっている時間でも、こだわりの本格珈琲がいつでも楽しめるのは大きな魅力です。
自販機は、丹鉄沿線の美しい風景をモチーフにしたラッピングが施され、さらにモニターでは沿線の観光地を紹介するPR動画も流れます。そのため、大阪にいながらも丹鉄沿線の魅力を実感できる仕掛けが盛り込まれています。
珈琲豆の厳選
丹鉄ファンドが仕入れた「丹鉄珈琲」の豆は、「城崎珈琲焙煎所」で特別にブレンドされたものです。地域の特性を生かしたフレーバーは、天橋立や舞鶴など、丹後地域の風景を感じさせる一杯として、多くのファンに愛されています。このような地元の魅力を活かしたプロジェクトは、観光客にとっても嬉しいサービスです。
設置記念キャンペーン
自販機設置を記念して、2025年4月28日から6月30日までの間、利用者には50円分の高速バスクーポンがプレゼントされるキャンペーンも実施します。これにより、WBT大阪梅田での移動前後に、本格的な珈琲を存分に楽しめるだけでなく、旅行の費用も少しお得にできます。
まとめ
丹鉄珈琲自販機は、ただの自動販売機ではなく、地域の魅力を発信し、さらには高品質な珈琲を提供するという新たな試みです。これにより、訪れる人々は美味しい珈琲を楽しみつつ、丹鉄の魅了に触れることができるでしょう。この機会にぜひ、WILLERバスターミナル大阪梅田に足を運んでみてください。新しい美味しさとの出会いが待っています。