クラウドPBX「INNOVERA」利用社数2,000社突破の喜びと今後の展望

クラウドPBX「INNOVERA」が誕生10周年を迎えるにあたって

株式会社プロディライト（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：小南秀光）が提供するクラウドPBX「INNOVERA」が、2025年5月14日に継続利用社数2,000社を突破しました。この記念すべき成果は、INNOVERAを支えてきた多くのユーザーの皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。

INNOVERAの歩み

INNOVERAは、2015年に登場し、市場におけるクラウドサービスの進化をリードしてきました。当初、国内ではまだ浸透していなかったこの概念を基盤に、電話のデジタルトランスフォーメーション（DX）という新たな道を切り開いてきました。具体的には、ユーザーがPCやスマートフォンを通じて固定電話の機能を活用できるようにし、特にリモートワークやハイブリッドワークを行う企業が増える中で、そのニーズに柔軟に対応しました。

導入コストの低さや簡単な設定変更は、INNOVERAの大きな魅力の一つです。しかし、ただ機能性を追求するだけでなく、これまでの固定電話やビジネスフォンに求められる信頼性の維持にも尽力してきました。電話は業務の円滑化に寄与することが求められる一方で、誰でも簡単に操作でき、安心して使えるサービスであるべきだとの認識を基に、国産のクラウドPBXとして「使いやすさ」と「安心のサポート」を提供しています。こうした、顧客に寄り添うサービスが、今回の成果の大きな要因であると考えています。

利用者数の継続的増加の理由

INNOVERAの好調な販売により新たな契約社数が増えているのに加え、月間平均のアカウント解約率が0.91%と、非常に低い数値を維持していることも、継続利用者数の増加に寄与しています。プロディライトは、長期間安心して利用できるサービスの継続的な提供に重きを置いており、このため、現在契約中で稼働しているアカウント数に基づく情報を発表しています。

INNOVERAの未来

今後もPRODELIGHTは、新規ユーザーの獲得と、既存ユーザーへのサポートを強化しつつ、固定電話とビジネスフォンの新たな基準を創り出していきます。アカウント数などのKPIに関する情報は、公式ホームページやTDnetで定期的に更新してまいります。

私たちのミッションである「これからもつながるを、もっと。」を胸に、引き続き努力し続けます。

株式会社プロディライトとINNOVERAについて

プロディライトは、オンライン環境に最適化されたクラウドPBX「INNOVERA」を提供しています。INNOVERAは、スマートフォンやPCを活用し、ビジネスにおける電話の発着信をスムーズに行うことができる、国内市場に向けて開発されたサービスです。同时に小規模コールセンターの構築など、多様なニーズにも応えることができます。

公式サイト：https://prodelight.co.jp/