大阪・福岡での「違いを知ることからはじめよう展」開催レポート
概要
株式会社ツムラが主催する「違いを知ることからはじめよう展」が大阪と福岡で開催されました。ここでは、生理やPMS(生理前症候群)に関する理解を深めるための展示や体験が行われ、計約2000人が参加しました。出展は大阪市中央区のなんばCITY ガレリアコートと、福岡市中央区の福岡三越前 ライオン広場で行われ、来場者の約40%が男性であったことも特徴的でした。
会場の様子
会場は「イントロダクション」「気づく」「想像する」「向き合う」という4つのエリアに分かれており、それぞれが生理やPMSに伴うさまざまな症状や悩みに焦点を当てています。来場者は地域ごとの意識調査結果を知ったり、音声や漫画を通じた生の声に触れたりしながら、展示を楽しむ姿が見られました。
来場者の体験
来場者からは、「自分の生理に関する当たり前が他人と違うことに気づいた」、「普段話しづらい生理やPMSについて、パートナーと率直に話し合えた」といった意見が寄せられました。また、会場内では、疑似体験を通じて生理のつらさを実感する機会も提供され、「生理痛を体験できるVR装置を使ったことで、日常的に生理のつらさを抱える人の苦労を理解できた」といった声もありました。
「隠れ我慢」の理解を深める
ツムラが定義する「隠れ我慢」とは、心身の不調を我慢しながら日常を送ることですが、この企画展ではその実態を可視化しました。参加者は「我慢に代わる選択肢」を考えるコーナーで自らの意見を書き込み、他の来場者の考えを知ることで、自分だけでなく周囲に生理やPMSに伴う困難について話しやすくなる環境を生み出そうとしています。
今後の展望
今回の企画展は、多くの人に生理・PMS問題への理解を深めてもらうとともに、パートナーや家族などの理解を促進させる機会となりました。ツムラは今後も「#OneMoreChoiceプロジェクト」を通じて、このようなイベントを開催し、生理やPMSに対する意識を高めていきたいと考えています。
参加者の声
- - 「普段は言いにくい生理について話す良い機会だった」
- - 「生理やPMSについてより深く理解できた」
- - 「夫が実際の苦労を体験してくれたことで、今まで以上にサポートしたいと思った」
特設サイトも用意されており、今後のイベント情報や各種資料が公開されているので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。社会全体で生理やPMSに対する理解が進むことを願っています。詳しくは
こちらをご覧ください。