宮崎・熊本の特産山椒を使った新たな挑戦が始まる!
ハウス食品グループが宮崎県高千穂郷および熊本県奥阿蘇で進める山椒の「産地形成プロジェクト」が2年目を迎えました。このプロジェクトは山椒の生産者を拡大し、産地ブランド化を目指す取り組みです。2027年には山椒製品の本格販売が予定されており、その第一歩として、ハウス食品の公式通販サイト「ミライハウス」で「旬摘み 高千穂郷山椒」のテスト販売が行われます。販売開始は2026年9月16日からで、数量限定での提供となります。
山椒の魅力を再発見
今回のテスト販売では、宮崎県高千穂町で6月から8月の間に収穫される山椒を使用します。特に6月に収穫した鮮やかな緑色の実を厳選し、色味をしっかり残したまま乾燥させています。これにより、山椒の爽やかな香りと独特のしびれを存分に楽しむことができます。製品には、山椒を挽くためのミルも付属した特別な化粧箱に収められ、家庭で新鮮な香りを手軽に堪能できる仕様となっています。
また、山椒は和食だけではなく、フレンチやスイーツなど多様なジャンルでも活用される可能性を秘めたスパイスです。近年、日本のスパイス市場で注目されている山椒は、その特性を活かした料理の提案が求められています。そこで、和食料理人・野﨑洋光氏が考案したレシピも発表されています。たとえば、高千穂郷産の原木しいたけを用いた料理や、牛丼に加えることで山椒の新しい魅力を引き出す提案がされています。
オンライン交流イベントの開催
さらに、「旬摘み 高千穂郷山椒」を購入した方を対象に、オンラインファンコミュニティイベントも開催予定です。このイベントではスパイスマスターが山椒の魅力やおすすめの食べ方を紹介し、参加者同士での交流も期待されます。また、ハウス食品グループのコミュニティサイト「カモンハウス」では、山椒に関するコメントやエピソードが投稿できるスペースも用意され、特別なキャンペーンも実施されます。
プロジェクトの背景と製品概要
本プロジェクトは、山椒に携わる生産者の拡大を目的としており、収穫した山椒の選別工程を手作業で行っています。これにより、品質の高い山椒製品を消費者へお届けすることが可能になります。
製品名は「旬摘み 高千穂郷山椒」で、内容は山椒14gとミルのセットです。税別価格は3,222円で、購入はハウス食品の公式通販サイト「ミライハウス」で可能となっています。
2027年の本格販売を見据えたこの取り組みは、地元の生産者や大学との連携を通じて、持続可能な山椒の生産を目指しています。山椒は、日本の貴重なスパイスであり、自然災害や生産者の高齢化による出荷量の減少が課題ですが、地域の力を結集することで新たな価値を生み出そうとしています。ぜひ、この機会に山椒の魅力を再発見し、日々の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。