エイトノットの実証事業
2026-08-26 14:44:02

エイトノットが志摩市の海洋課題解決に向けた実証事業に採択

株式会社エイトノットが志摩市の実証事業に採択



運航の安全を追求し、船舶知能化技術の開発で注目を浴びている株式会社エイトノット(大阪府大阪市北区、代表取締役:木村裕人)が、三重県志摩市が実施する令和8年度「志摩市マリンテック等実証導入促進補助金」に選定されました。本事業では、志摩市の海域における新たなマリンテックの実証に取り組みます。

うみらぼ社との協力


エイトノットは、地域のうみらぼ株式会社と連携し、英虞湾で実船を用いた航行環境の調査を行います。この調査は、英虞湾に特有の航行条件を把握し、将来自律航行システムなどマリンテックを導入するための基礎データを整備することを目的としています。

志摩市のマリンテック補助金の背景


三重県志摩市は、離島交通や水産業、観光など、海洋に関連した課題を解決するため、革新的な技術やサービスの実証を支援する制度である「志摩市マリンテック等実証導入促進補助金」を設けています。この取り組みを通じて、地域のスタートアップ企業の参加を促進し、地域経済の発展を目指しています。

海洋課題とその解決策


志摩市は、人口減少や担い手不足が影響を及ぼしており、特に島しょ部では新たな交通手段の確保が求められています。英虞湾は、真珠や海苔、牡蠣の養殖が盛んな地域で、複雑な海岸線や多様な利用目的に応じて多くの船舶が行き交います。ここでの航行環境を正確に理解し、技術の導入を検討するためのデータが不可欠です。

未来の展望


エイトノットは、英虞湾における航行環境を深く理解し、将来的には自律航行システムを導入するための検討を重ねていきます。また、地域の課題に対処するため、地元の企業や組織との協力を進め、海洋課題の解決に向けた技術活用の可能性を探ります。

うみらぼ株式会社とは


うみらぼ株式会社は、三重県志摩市英虞湾に拠点を置き、海を起点に地域の社会課題解決や価値創出を目指す企業です。英虞湾でのマリンテックの実証や社会実装を行っています。

株式会社エイトノットの概要


エイトノットは、船舶の知能化技術を駆使し、安全な運航を実現することを目指しています。自律航行システムを後付け可能にした「エイトノット AI CAPTAIN System」や、操船に必要な各種機能をモジュール単位で提供する「エイトノット AI CAPTAIN Module」など、多彩な製品を展開しています。

今後もエイトノットは、海事産業の課題を解決し、安全で快適な水上モビリティの世界を創造していく所存です。


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