セルフカフェが大阪の新たな拠点を開設
無人カフェブランド「セルフカフェ」がついに大阪・梅田センタービルに新店舗をオープンしました。これにより、全国での店舗数が50に達し、利用者は月間7万人を超えるという人気を誇っています。セルフカフェは、「サードプレイス」として人々の新しい居場所を提供してきましたが、これからは「セカンドデスク」として、私たちの日常に根付いた存在を目指します。
セルフカフェの新しい文化
「セカンドデスク」という概念は、従来のカフェ利用に新しい風を吹き込もうとしています。自宅でも職場でもない場所で、自由に作業ができるスペースを提供しており、利用者は自分のライフスタイルに合わせた使い方が可能です。特にリモートワークや副業が普及した現代において、この取り組みは注目すべきものです。
期間限定のサブスク初期費用無料キャンペーン
オープンを記念して、2025年9月28日(日)から10月7日(火)まで、全国のセルフカフェでサブスクリプション登録の初期費用が通常3,300円(税込)が無料になるキャンペーンが実施されます。このチャンスは新規の利用者だけでなく、すでにセルフカフェを利用している方にも大変お得です。是非この機会に「セカンドデスク」を持つことを検討してみてはいかがでしょうか。
多様な利用プラン
セルフカフェでは、利用頻度や滞在時間に応じて選べる3つのプランが用意されています。
- - ライトプラン: 「1日30分〜1時間だけ使いたい方」に最適。学校帰りの予習や軽作業にサクッと利用できるのが魅力です。
- - スタンダードプラン: リモートワークや副業で数時間集中したい方にぴったりなプラン。一般的な「自分の場所」として活用できます。
- - プレミアムプラン: 長時間利用を前提とした最上位プラン。1日中集中できる環境を求める方に最適です。
自由な作業環境を実現
セルフカフェは、「受付不要」「アプリ登録不要」という手軽さが特徴です。また、全席に電源とWi-Fiが整備されており、高速インターネットにも対応。時間制限がなく、自分のペースで作業することができます。飲食物の持ち込みも一部店舗を除いて可能で、自由に自分のスタイルで過ごせる空間です。
セルフカフェの概要
運営会社はウッドデザインパーク株式会社で、本社は愛知県名古屋市です。セルフカフェは全国で無人カフェ店舗を展開し、月間7万人以上のユーザーに利用される理由がここにあります。この機会に、ぜひあなた自身の「セカンドデスク」を見つけに足を運んでみてはいかがでしょうか。さまざまなライフスタイルに対応したこの新しいカフェ文化、ぜひ体感してみてください。