フクシマガリレイが全日本ジュニアテニス選手権を応援
フクシマガリレイ株式会社(代表取締役社長:福島 豪)は、2025年度全日本ジュニアテニス選手権のスポンサーとなり、スポーツ振興に貢献します。大会は2025年8月25日から9月5日まで、有明テニスの森(東京)で開催される予定です。この取り組みは、2023年から続いており、今年で3度目となります。フクシマガリレイは、暑熱対策を強化し、安全な環境で選手がベストを尽くせるようサポートします。
スポーツ界における暑熱対策の重要性
全日本ジュニアテニス選手権は、U12からU18、そして車いすテニスまで、幅広い年齢層の選手が参加する国内最高峰の大会です。大会開催中の8月は、日本が最も暑い時期の一つであり、選手たちにとって熱中症などのリスクが増す季節です。そのため、日本テニス協会は『熱中症予防 JTA 公式テニストーナメント開催ガイドライン』を設け、選手の健康と安全を重視した運営を行います。
フクシマガリレイは、2017年に実業団女子テニス部を立ち上げたことを契機に、真夏の大会における暑熱対策の重要性を認識し、日本テニス協会からの相談に応じる形で様々な支援を行ってきました。製氷機によるアイスバスや、業界初の蓄冷剤用急速凍結庫を利用して選手へのスムーズなアイススラリー提供を実現します。
最先端の冷却技術で選手を守る
フクシマガリレイが導入する製品の一つ、蓄冷剤用急速凍結庫は、業務用でありながら経済的で環境に優しい特徴を持ち、低温輸送においても高い効率性を誇ります。選手たちが必要とするアイススラリーを短時間で提供できるこの技術は、特に熱中症予防に大きく寄与することでしょう。また、新たに設置される《タンク式チップアイス製氷機》は、給排水設備が不要で、簡単に氷を作れるため、どんな環境でも柔軟に対応可能です。
地域社会への貢献と活動の継続
フクシマガリレイは、単なる製品提供に留まらず、社員自らが選手の運営サポートに参加するという姿勢を貫いています。このような取り組みは、選手たちにとって大きな励みであり、フクシマガリレイの熱意を示すものです。
「スポーツと仕事の両立」を目指す実業団女子テニス部は、フクシマガリレイの新しいスタンダードを確立するためにチャレンジを続けています。「選手たちの体調と安全を守るために、これからも暑熱対策に力を注ぎます」と福島社長は語ります。
このようにフクシマガリレイは、地域社会に根ざした活動を続けながら、日本のスポーツ界の発展に寄与することを目指しています。
全日本ジュニアテニス選手権について
大会は、将来のテニス界を担う若き才能の発掘と育成を目的に、選手たちに国際経験を提供します。優秀な選手は、世界スーパージュニアテニス選手権や全日本テニス選手権の推薦を受けるため、参加する価値は計り知れません。フクシマガリレイの協賛が、選手たちの夢の実現への一助となります。
お問い合わせ
フクシマガリレイ株式会社
- - 代表者: 福島 豪
- - 所在地: 大阪市西淀川区竹島2-6-18
- - 事業内容: 業務用冷凍冷蔵機器の製造・販売
- - 公式HP: フクシマガリレイ