MAXWINから新たなオプションが登場
カー用品ブランドMAXWINが提供する360°カメラ搭載デジタルインナーミラー『MDR-I003』シリーズに、新たな専用オプションとして駐車監視ケーブル『CAB-DVR10』が加わりました。これにより、ドライブレコーダーとしての機能がさらに充実し、安全性が高まります。
専用駐車監視ケーブル『CAB-DVR10』の特長
『CAB-DVR10』は、MAXWINのMDR-I003AおよびMDR-I003Bのミラー型ドライブレコーダーに対応した駐車監視ケーブルです。このケーブルには、安心のバッテリー電圧監視機能が搭載されており、バッテリーが上がる心配がありません。低電圧保護機能が付いているため、バッテリー容量が低下する際には自動的に調整が行われ、安心して使用することができます。
さらに、このケーブルは電流自動識別機能を備えており、12Vおよび24Vの車両に対応しています。このため、小型車からトラックやバスなどの大型車まで、幅広い車種に対応することができます。
360°カメラの特性
MAXWINのミラー型ドライブレコーダー『MDR-I003』は、360°のドーム型レンズを採用しており、全方位を撮影可能です。特にリアカメラは60fpsで動作し、スムーズな後方映像を提供します。また、ソニー製の「STARVIS」IMX462イメージセンサーを使用しているため、暗所や夜間でもクリアな映像を記録できます。
Gセンサーによる安全性の向上
Gセンサー機能を搭載しており、強い振動を感知すると、記録中のビデオファイルが自動的にロックされます。これにより、大切なデータが上書きされることを防ぎ、事故やトラブルの際も安心です。
バック連動機能で利便性アップ
また、デジタルインナーミラーはバック連動にも対応しています。バック連動線をバックランプ配線に接続すれば、バックギアに入れた際にリアカメラの映像が自動的に表示されます。これにより、駐車時の安心感が増し、ドライブがより快適になります。
GPS機能で走行管理も簡単
さらに、GPSアンテナを接続することで、日時、走行速度、走行方位を画面に表示し、走行記録を保存することができます。この機能により、記録された情報を専用の再生ソフトで簡単に再生できるのも魅力です。GPSが受信されると自動的に日時情報が更新されるため、面倒な時刻設定も不要です。
製品情報
- - 製品型式: CAB-DVR10
- - 素材: ABS + PC
- - 電圧: DC12/24V
- - 出力: DC5V-3A
- - ケーブル長さ: 約2.4m
このように、MAXWINの新しい駐車監視ケーブル『CAB-DVR10』は、ドライブレコーダー『MDR-I003』シリーズとの組み合わせによって、より多機能で安全な運転体験を提供します。ぜひ、この新たなオプション商品をチェックしてみてはいかがでしょうか。