2億回突破!黒の月
2025-07-10 12:08:29

HYBEのウェブトゥーン『黒の月: 月の祭壇』が2億回突破!新たな展開に期待

HYBEのウェブトゥーン『黒の月: 月の祭壇』、2億再生を達成!



HYBEが手掛けるオリジナルストーリー『黒の月: 月の祭壇』のウェブトゥーンが、2023年7月10日に再生回数が2億回を突破しました。この作品は、特に米国やスペイン語圏、フランス、ドイツ、インドネシアなどで高評価を受け、グローバルに人気を集めています。

このウェブトゥーンは、2022年1月から連載が始まり、多言語に翻訳されているため世界中のファンに親しまれています。その結果、ドイツでは32週連続、スペイン語圏では10週連続で日曜ウェブトゥーンの1位を獲得しました。その他の国でも連続ランクインを果たし、この作品の人気を裏付けています。

『黒の月: 月の祭壇』は、グローバルなボーイズグループENHYPENとコラボレーションした作品で、アーバンファンタジー・ロマンスのジャンルに位置づけられています。内容は、7人のヴァンパイア少年と1人の少女の物語を描いています。この作品は、アーティストのファンはもちろん、ウェブトゥーンの読者からも幅広く支持されています。

作品の人気の要因の一つは、オリジナルのストーリーとアーティストとの強い結びつきです。ENHYPENはデビュー当初から、さまざまなアルバムやミュージックビデオの中にストーリーの要素を取り込んできました。デビューアルバムのタイトル曲「Given-Taken」ではヴァンパイアのテーマが用いられ、2nd Mini Albumの「Drunk-Dazed」のミュージックビデオでは、『黒の月: 月の祭壇』の舞台であるデセリスアカデミーの制服を連想させる衣装をメンバーが身に着ける場面もありました。

さらに、4th Mini Album『DARK BLOOD』や5th Mini Album『ORANGE BLOOD』では、「BLOOD」シリーズを通じてオリジナルストーリーとの関連性が深められています。

また、音楽とのコラボレーションも進め、OST(オリジナルサウンドトラック)のリリースも行っています。特に、ENHYPENの歌う「One In A Billion」と「CRIMINAL LOVE」は、NAVERウェブトゥーンで同時に楽しめるようになっています。昨年5月にはDARK MOON SPECIAL ALBUM『MEMORABILIA』がリリースされ、ファンは物語と音楽を一緒に楽しむことができます。

HYBEはオンラインだけでなく、オフラインでの体験も提供するべく、様々なブランドコラボレーションを展開しています。2023年と2024年にはロッテワールドとのコラボで、テーマパーク内でも「DARK MOON」の世界を直接体験できるイベントを予定しています。また、2023年にはSPAOとコラボしたファッションアイテムも発売され、話題を呼びました。

さらに、2023年7月14日からは、韓国の低糖アイスクリームブランド「ララスウィート」とのコラボでアイスクリームケーキが限定販売される予定です。これにより、ファンは新たな形で「黒の月」の世界観を楽しむことができるでしょう。

HYBEは、「『黒の月: 月の祭壇』が2億ビューを超えたのは、ファンの皆様のおかげです。今後もストーリーの質を高め、さまざまな形式で体験できるコンテンツを提供していきます。そして、8月31日に公開予定のウェブトゥーン『黒の月: ヴァンフィールドの子どもたち』第4章にもぜひご期待ください」と語っています。

このように、『黒の月: 月の祭壇』は、今後も多様な展開が見込まれる作品です。ファンの期待を背に受けながら、さらなる成長を遂げていくことでしょう。ぜひ、公式プラットフォームをチェックして、最新情報にご注目ください。


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