GMO社歌が解禁
2025-05-14 12:40:17

小室哲哉氏作曲、GMOグループ社歌の音源がSNSで解禁!

GMOインターネットグループの新たな挑戦



GMOインターネットグループが、コーポレートソング「Internet for Everyone」の音源をInstagramやTikTokなどのSNSで提供を開始しました。この楽曲は、小室哲哉氏が2015年に作曲したもので、グループの理念「すべての人にインターネット」を音楽で表現することを目的としています。

コーポレートソングの由来



「Internet for Everyone」は、インターネット事業を開始した1995年から現在までの歩みを振り返り、その未来像を描いた壮大なオーケストラ曲です。作詞は無く、メロディによって心をひとつにしようという意図が込められています。この構成は、文化や言語の壁を越えて、すべての人々とつながるためのものです。作曲には、米国ロサンゼルスのスタジオでレコーディングを行った一流のミュージシャンたちが参加しています。

SNS公開への思い



GMOグループの代表熊谷正寿氏は、自身のSNS上で「この社歌は、私たちの大切な財産」とし、その価値を強調しました。2023年7月に行われたグループのライブイベント「GMO LIVE」では、小室氏がパフォーマンスを披露し、参加者から大きな反響を得たこともありました。

さらに、2025年には藤原いくろう氏の指揮の下、オーケストラとの生演奏も予定されており、多くの期待が寄せられています。熊谷氏は、この音楽を通じて感動を共有し、仲間との絆を深めていきたいと語っています。

新たな挑戦と未来へのメッセージ



GMOインターネットグループは、創立30周年という節目に「Internet for Everyone」のメッセージをより多くの人々に届けていく方針です。音楽の力を借りて、理念を超えた感動を目指し、広報活動を強化する計画もあるとのこと。インターネットの未来に向けて、全社員が一丸となって活動を続ける姿勢が伺えます。

まとめ



GMOインターネットグループは、これからも「すべての人にインターネット」という信念を胸に挑戦を続け、音楽を通じて人々の心に響くメッセージを発信していくことでしょう。この社歌の音源がSNSで公開されたことは、音楽を介した新たなつながりを創出する一歩となるに違いありません。ぜひ、SNSで「Internet for Everyone」を体験してみてください。


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