eWeLLが初参加するIRセミナー
株式会社eWeLL(証券コード:5038)は、2025年6月18日(水)20時より、個人投資家向けの「Kabu Berry Lab IRセミナー」に初めて登壇することを発表しました。このセミナーでは、eWeLLの事業内容や成長戦略について詳しく説明するとともに、参加者からの質問にもお答えする予定です。この機会に、eWeLLの成長ポテンシャルをぜひご確認ください。
eWeLLとは
eWeLLは、「ひとを幸せにする」をミッションに掲げ、在宅医療分野の業務支援を行っています。特に、訪問看護向けのSaaS型業務支援ツール「iBow」を提供しており、全国の看護ステーションで広く利用されています。この電子カルテシステムは、医療従事者の業務効率化と患者のQOL(生活の質)の向上に寄与しています。
インフラ構築から成長へ
注目すべきは、eWeLLが提供する在宅医療向けサービスの成長率です。現在、訪問看護市場は年間10%以上の成長を見せており、eWeLLはその中で広がりを見せています。例えば、eWeLLの「iBow」は全国の訪問看護ステーションにおいて17%以上の市場シェアを有しています。また、上場企業の中で営業利益率43.9%を達成し、売上高成長率も25%以上を維持していることから、そのビジネスモデルの安定性と成長性が伺えます。
生成AIの活用による新しい展開
最近では、生成AIの機能を導入しており、ユーザーの約30%が有料サービスに移行しています。こうした新たな技術の導入は、ユーザーにとっての利便性を大きく向上させ、企業全体の成長を後押ししています。
IRセミナーの特徴
「Kabu Berry Lab IRセミナー」では、一般的なIR説明会と異なり、質疑応答の時間がしっかり確保されています。そのため、企業と投資家が直接対話し、理解を深めることができる貴重な機会となっています。参加者はZoomやYouTube、SNSを通じて無料で参加できるため、多くの方に気軽に参加していただけます。
参加方法と詳細
セミナーへの参加方法は、公式サイトに記載されています。興味のある方は、ぜひこちらをチェックしてみてください。
eWeLLのIR情報はこちら
まとめ
今回のIRセミナーは、eWeLLの成長戦略を理解する絶好の機会です。在宅医療のニーズが高まり続ける中で、eWeLLがどのような役割を果たしていくのか、皆さんの参加を心よりお待ちしています。投資に関する興味や疑問を解消する場として、ぜひご活用ください。