サイエンスフェス開催
2026-06-25 12:08:38

子どもたちに理系の楽しさを伝える!サイエンスフェス開催

ヒューマンアカデミージュニア サイエンスフェス開催レポート



2026年5月31日、ヒューマンアカデミージュニアによる「体験!ノーベル化学賞の世界」が渋谷で開催されました。このイベントは、昨今の子どもたちの理系離れを克服するために企画されたもので、ノーベル賞受賞の研究成果を通して、若い世代に科学の魅力を体感させることを目的としています。

特別ゲストが登壇



本イベントには、2025年ノーベル化学賞受賞の北川進教授と、彼の研究仲間である樋口雅一先生が出席し、子どもたちに直接科学の楽しさを伝えました。この日は、渋谷会場には124名、オンライン参加者は74名と、合計198名の子どもたちが集まり、盛況なイベントとなりました。

第一部:クイズ大会



イベントは、二部構成で進行しました。まず第一部では「クイズに挑め!ノーベル賞の門!」というタイトルでクイズ大会が開催されました。樋口先生がクイズを出題し、参加者がその回答を競うという形で進行しました。クイズは「ノーベル賞の種類」や「MOFに関する問題」など多岐にわたり、子どもたちが楽しみながら学べる内容になっています。樋口先生は「正解を求めず、自由に考えることが大切」と話し、創造力を刺激しました。

第二部:MOFモデル作成



第二部では、子どもたちが実際に手を動かして「MOFモデル」の制作に挑戦するワークショップが行われました。スポンジなどの手作り材料を使って、参加者各自が安定した構造を持つMOFを作っていきます。樋口先生が自由な発想を促すと、子どもたちの間には笑い声と歓声が広がり、思い思いの模型を作り上げました。この模型は、家庭に持ち帰ることができ、子どもたちはその後も科学に親しむ機会を持つことができる貴重な体験となりました。

継続的な学びの場



このイベントの目的は、一回限りの学びに留まらないことです。作成したMOFの模型を持ち帰ることで、子どもたちは家庭でも科学的思考を続けることができ、日常の中でも理系の視点を持ち続けるきっかけとなります。確かな学びの体験を提供することで、未来の研究者や科学者を育成する一助となることを目指しています。

今後の展望



ヒューマンアカデミージュニアでは、今後もこのようなSTEAM教育を通じて、次世代へとつながる科学の楽しさを広げていく決意です。また、ノーベル賞に関与する著名な研究者とのコラボレーションを継続することで、子どもたちに新しい知識や技術を提供し、社会に貢献できる人材育成を進めていきます。

イベントの開催概要や詳細は、公式サイトをご覧ください。


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