鴻巣市合併20周年記念「びっくりひな祭り2026」
埼玉県鴻巣市で初春に開催される「鴻巣びっくりひな祭り2026」は、今年で22回目を迎える地域の名物イベントです。このお祭りは、鴻巣市の合併20周年を記念して開催され、多くの人々に親しまれています。特に注目されるのが、「エルミこうのすショッピングモール」をメイン会場とし、全国的にもその名を知られている日本一の高さを誇るピラミッド型ひな壇です。高さ約7メートルのこのひな壇は、毎年多くの観光客を引き寄せています。
開催概要
イベントの期間は2026年2月20日(金)から3月7日(土)までの17日間。エルミこうのすの1階セントラルコートにて、10時から21時まで開放されており、最終日は15時30分までの短縮営業時間となります。
オープニングセレモニーは初日の2月20日(金)10時30分から行われ、祭りのスタートを盛り上げます。また、続いて2月21日(土)と22日(日)にはひな人形の制作実演が行われ、職人たちの技を見る貴重な機会となります。さらに、期間中は群馬県沼田市の姫華衆KAZANEの演武が2月23日(月・祝)に行われるほか、3月7日(土)にはグランドフィナーレも予定されています。
このイベントは大人から子どもまで楽しめるフォトスポットも設置され、訪れた人々がインスタグラムなどのSNSに思い出を残す場面も見受けられます。
鴻巣市のひな人形文化
鴻巣市はひな人形の生産地として約400年の歴史があります。本祭りはその伝統を広める目的で2005年からスタートしました。毎年、職人や地域の実行委員、市民ボランティアが参加し、ひな人形を一体一体手作業で丁寧に飾り付けていきます。メイン会場だけでなく、サテライト会場や展示のみの会場、さらには花びな会場の各所でも約1万体以上のひな人形が展示され、訪れる人々を楽しませています。
サテライト会場は、産業観光館や花と音楽の館、農産物直売所など、鴻巣市内の多くの施設で開催されます。もちろん、これらの施設も徒歩圏内でアクセスが良いため、非常に便利です。特に、2月21日(土)から3月1日(日)には無料巡回バスも運行されるため、各会場を気軽に訪れることができます。
展示のみ会場や花びな会場も地域の特性を感じさせる素敵なスポットです。訪れることで、ひな人形の素晴らしい技巧や、それぞれの会場の個性を楽しむことができるでしょう。
まとめ
「鴻巣びっくりひな祭り2026」は、鴻巣市の歴史あるひな人形文化を体験するには絶好の機会であり、家族や友人とともに思い出を作る素晴らしい時間を提供してくれます。美しいひな人形たちや、職人たちの技を間近で見ることができるこのイベントは、多くの人々にとって心温まる春の訪れを感じさせてくれることでしょう。是非、足を運んでその魅力を堪能してください。