加藤啓アワー「私、鬼になるね」開催のお知らせ
2025年7月17日(木)から21日(月祝)にかけて、豪華な脚本家と俳優で構成されるオムニバスコント劇「加藤啓アワー『私、鬼になるね』」が雷5656会館ときわホールにて上演されることが決定しました。この舞台は、幅広いジャンルで活躍する俳優・加藤啓が総合プロデューサーを務めており、特に彼自身が手掛ける演出と脚本が注目されています。
脚本家陣の豪華面々
本シリーズでは毎回異なる脚本陣を迎えており、今回も期待に応えるために異色かつ才能溢れる作家たちが集結します。具体的には、キングオブコント2024での優勝経験を持つラブレターズ・塚本直毅氏、キングオブコント2023の覇者サルゴリラ・児玉智洋氏、さらにナンセンス演劇の名手ブルー&スカイ氏が脚本を担当。これらの作家が手掛けるショートストーリーに、加藤自身による音楽劇が加わり、多彩なステージが実現します。
実力派俳優・内藤大希の参加
この舞台を彩るのは、ミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』や『レ・ミゼラブル』で知られる内藤大希。また、日替わりで登場する豪華なゲストも予定されており、どんな個性的なキャストが揃うのか、今からワクワクが止まりません。
加藤啓のコメント
加藤啓氏は「今回は不思議な愛嬌をもつ内藤大希を迎え、鬼のように面白い舞台を目指します。シリーズとしては3作目ですが、まさに勝負作というべきでしょう」とコメント。作品のクオリティに対する自信をのぞかせています。また、彼は会場となる雷5656会館についても「昨年のイベントに続き、浅草での開催を楽しみにしています。観劇の後には、ぜひ浅草の雰囲気を楽しんでください」と語りました。
期待されるストーリーと体験
本公演「私、鬼になるね」では、異色かつ奇想天外なストーリー展開が想定されています。もちろん、演劇の要素として笑いも大切にされており、参加者は心から笑い、楽しむことができるでしょう。加藤と内藤の共同作業によってどのような舞台が生まれ、観客たちにどんな驚きが待ち受けているのか、期待が高まります。
今後の詳細情報や出演者の発表を楽しみにしておきましょう。観劇の準備を整え、ぜひ劇場で心躍る瞬間を体験してください。
過去公演の紹介
加藤啓アワーはすでに2回の公演を成功させており、第一回公演「オレ、産まれたぞ!」(2022年)、第二回公演「バカ息子は光を放つ」(2023年)も観客に好評を得ました。各公演は、多彩なキャストと出色の脚本により、独自の魅力を放っていました。
これらの過去作品を通じて、加藤啓の演劇プロジェクトは確固たる地位を築いています。次回の「私、鬼になるね」も、期待を超える体験になること間違いなしです。皆様のご来場を心よりお待ちしております。