阪神梅田本店で楽しむ！1万円超えの恵方巻きの魅力

様々なバリエーションが楽しめる阪神梅田本店の恵方巻き

毎年恒例の節分が近づいてきました。今年の節分は2月2日（日）。節分は無病息災と招福を願う大切な日で、全国各地で様々な行事が行われます。その中でも特に注目されるのが、恵方巻です。阪神梅田本店では、今年も個性的で豪華な恵方巻の数々を取り揃えます。

1万円超えの贅沢恵方巻

阪神梅田本店の地下1階生鮮売場では、特別な恵方巻が登場します。その名も「一巻入魂！豪華絢爛海鮮巻」。名物のタラバガニや大トロを贅沢に詰め込んだこの恵方巻は、直径6センチ、長さ30センチで、なんと価格は10,800円。厳選された本マグロの大トロ、愛媛県産の戸島一番ブリ、愛鯛、北海道産のいくらなど、豪華な具材がふんだんに盛り込まれ、まさに夢の一品です。販売数限定のため、事前予約をお勧めします。

色鮮やかで個性的なラインナップ

恵方巻の新しい形を楽しめるのが、米の代わりに食パンを使用したものや、カラフルな食材を使った恵方巻です。地下1階惣菜売場では、様々なバリエーションが楽しめます。たとえば、「チェディルアン」のトムヤムシュリンプ恵方巻きや、「ロートレシピ」の野菜で巻いた色鮮やかな海鮮恵方巻。これらは、写真映えも抜群で、見た目にも楽しませてくれる一品です。

魚屋同士の熱き恵方巻対決

阪神梅田本店の生鮮売場では、「阪神髭定」と「魚くみ」両者の恵方巻が並び、競い合っています。「阪神髭定」は豪快さを前面に出し、大きな直径の海鮮髭定巻やまぐろ三昧巻があります。一方、「魚くみ」はアイデア勝負で、海鮮巻と恵方巻がセットになったハーフセットや、豪華な海鮮巻が魅力的です。どちらの屋台も工夫を凝らした個性的な商品を展開しており、ぜひ食べ比べをしてみてください。

レストランの味を楽しむ恵方巻

阪神梅田本店では、食堂で楽しむ本格的な味の恵方巻も提供しています。9階にある阪神大食堂では、「美々卯」のそば寿司や、「土山人」のミニ恵方巻セットが好評です。手軽にテイクアウトできるため、自宅でかけるのも良いでしょう。美味しい恵方巻を自宅で堪能しながら、家族や友人と一緒に節分を祝うのも素敵ですね。さらに、地下2階の阪神バル横丁では、うめさくらの福来たるうら巻き寿司も提供しています。バリエーション豊かで、見るだけでも楽しめるこれらの恵方巻を、この機会にぜひご賞味ください。