リージャス新大阪南ビジネスセンターが2025年に開業
2025年5月、新大阪駅近くに『リージャス 新大阪南ビジネスセンター』の開業が予定されています。これは、三菱地所グループの日本リージャス株式会社による、新たなオフィス空間の提供です。今回の新拠点は、リージャスにとって大阪市内で20番目の拠点になります。
アクセス抜群な立地
『リージャス 新大阪南』は、JR新大阪駅から徒歩約5分の位置にある「辰野新大阪ビル」内に位置します。この立地は、新大阪以外にも梅田や心斎橋、難波といった主要オフィスエリアへも直結しており、関西圏全体へのアクセスが非常に良好です。さらに、新幹線で全国各地への出張にも便利で、ビジネスパーソンにとって理想的な環境が整っています。また、新大阪駅は関西国際空港や伊丹空港行きのバスも発着しており、飛行機での移動にも便利なロケーションです。
フレキシブルな働き方を支援
この新しいビジネスセンターは、フレキシブルオフィスを求めるビジネスパーソン向けに設計されています。総面積約196.51坪、54室のオフィス部屋と140席のワークステーションが完備され、1室の会議室も用意されています。ビジネスラウンジやレンタル会議室は9:00から18:00まで利用可能で、24時間利用可能なレンタルオフィスも設けられています。これにより、利用者は自分のライフスタイルに合わせた働き方が選べます。
大阪のビジネス環境の変化に応じた展開
リージャスは、現在までに大都市部を中心にフレキシブルオフィスを展開し、大阪エリアでも新大阪、梅田、難波といった重要エリアを網羅しています。 2024年12月には『リージャス 淀屋橋』、2025年1月には『Signature大阪 ダイビル本館』も開業予定で、さらなる拡大に期待が寄せられています。今後も大規模なビジネス構想が計画されている中で、新大阪南ビジネスセンターは、ますます注目される地域になることが見込まれます。
洗練されたブランドと多様なニーズへの対応
リージャスは、世界120カ国に4,000以上の拠点を持つフレキシブルオフィスのリーディング企業です。高級感あふれる「Signature(シグネチャー)」、創造的な交流を重視した「SPACES(スペーシズ)」、それぞれのニーズに応じたオフィスを提供する「Regus(リージャス)」、シンプルで機能的な「Openoffice(オープンオフィス)」と、4つのブランドを展開し、多様な顧客ニーズに対応しています。そのため、利用者は自分のビジネススタイルに最も適したスペースを選択することが可能です。
まとめ
『リージャス 新大阪南ビジネスセンター』の開業は、大阪のビジネス環境をさらに活性化させることが期待されます。利便性の高い立地と多様なオフィスの選択肢を提供するこの新拠点は、特にフレキシブルな働き方を求めるビジネスパーソンにとって、魅力的な選択肢となるでしょう。2025年の開業を楽しみに待ちたいと思います。