大阪・難波に新たなレストラン「RAINDROP」オープン
新しいグルメの波が大阪にやってきました。2025年3月28日(金)、難波宮跡公園の商業施設「なノにわ」にオープンする「RAINDROP(レインドロップ)」は、私たち日本人が誇る多様な食文化を活かした新業態レストランです。
このレストランは、高品質で新鮮な食材を全国の生産者から直接仕入れ、独自の調理法で提供します。シンプルでありながら大胆な料理は、傑出した食材の特性を最大限に引き出すことを目的としています。特に、健康的で持続可能な農法によって育てられた食材が使用されるため、訪れる人々は安心して食を楽しむことができるでしょう。
また、RAINDROPの特色の一つは、ワインの充実したラインナップです。クラシカルなスタイルから日本の自然派ワイン、ナチュラルワインまで、料理にぴったりのワインを楽しめることが特徴です。
レストランを出ると、目の前には美しい大阪城が広がり、春には満開の桜を眺めながら、ほっと一息つけます。スタンディング席も用意しているため、気軽に立ち寄ることができるのも魅力の一つです。多様なシチュエーションに合わせて、リラックスしたひとときをお過ごしいただけることでしょう。
メニュー詳細
「RAINDROP」では、全国の優れた生産者から取り寄せた厳選食材を用いた多彩なメニューが用意されています。例えば、北海道産のうすいえんどう豆を使った「ビアンコマンジャーレアドヴィエ」や、明石産の真鯛を用いた「カルパッチョ ふきのとうのソースとうるい」がラインナップされています。また、宮崎県産の黒岩土鶏を使ったテリーヌや、青森県産の米を用いたリゾットなど、食材の個性を活かした料理が堪能できます。
一つ一つの料理は、それぞれの特徴を活かしながらも、非常にバランスの取れた味わいとなっているため、どれを選んでも楽しむことができるでしょう。
大阪・難波宮跡公園施設「なノにわ」について
「なノにわ」は、市民が集まり、歴史を感じながら新たな交錯が生まれる場所として設計された商業施設です。ここでの出会いを通じて、大阪や地元に対する愛着や誇りを育むことが目指されています。食を通じて新しい物語を紡ぎ出し、長く愛される場所となることを期待しています。
株式会社パピーユのビジョン
「RAINDROP」を運営する株式会社パピーユは、2006年に設立され、食文化の未来を見据えた多様な提案を行っている企業です。正直で高品質な食材を織り交ぜたレストランの運営のみならず、ワインショップやワイナリーの展開を通じて、食の楽しさを広げています。
新しい食の体験ができる「RAINDROP」。2025年のオープンをぜひ皆様期待しておいてください!