五十鈴茶屋の新展開
2025-04-07 10:32:47

伝統と革新の融合!五十鈴茶屋が新たな一歩を踏み出す

五十鈴茶屋の新しい展開



株式会社赤福が運営する和菓子ブランド「五十鈴茶屋」が、国内外の和菓子文化を発信するためのリブランディングを遂行し、2025年4月8日(火)から新しいブランドロゴを使用したショッパーの展開を始めます。この新しいショッパーは、全7店舗で販売される五十鈴茶屋の商品に使用され、そのデザインには伊勢の自然と伝統が込められています。

新しいブランドロゴとショッパーの特徴



五十鈴茶屋のショッパーは、伊勢のブランドカラー「ISE GREEN」をカーソルにし、落ち着いた風合いで伊勢の自然の美しさを表現しています。また、月をモチーフにしたデザインは、日本文化に深く根付き、神秘的な存在である月の美しさを取り入れることで、五十鈴茶屋の和菓子の繊細さや優雅さを際立たせています。ロゴには「Isuzu Chaya Ise Japan」というメッセージが添えられ、日本の心のふるさとである伊勢から、グローバルに和菓子文化を広めるという願いが込められています。

新店舗オープンと特別商品



同じく4月8日には、高島屋大阪店地下1階西ゾーンに新店舗がオープンします。この新店舗では、十年ぶりの赤福の喫茶スペースが併設されます。特にオススメの一品は、五十鈴茶屋の看板商品「あずきコルネ 和三盆クリーム」。和と洋を見事に融合させた特別な和菓子の数々が、揃って販売されます。

新しい店舗のオープンを記念して、「紅白餅」の数量限定販売も行われるので、この機会をお見逃しなく。また、五十鈴茶屋では、和菓子を通じて伊勢の魅力を発信し、訪れる皆様に楽しんでいただく場を提供することを目指しています。

伝統を守り、新しい挑戦



五十鈴茶屋は、1985年に創業以来、伊勢の豊かな自然と文化を守り、その中で新しいスイーツを生み出しています。「日本の食文化を豊かにする」ことをミッションに掲げ、持続可能な和菓子文化の発展に寄与することを目指しています。特に赤福の伝統を引き継ぎながら、季節ごとの素材を活かした和菓子を提供し、海外にもその魅力を広めています。

このリブランディングにより、五十鈴茶屋は「伊勢と日本の伝統」と「新たな和菓子文化の可能性」を両立するための新しい一歩を踏み出します。そして、日本文化の根底にある「月」や稲作文化への敬意を忘れず、和菓子を通じて現代にその精神を届ける役割を果たしていくことでしょう。

高島屋大阪店での新たな店舗オープンとともに、五十鈴茶屋の魅力をぜひ体験してみてください。和菓子を愛するすべての方にとって、特別な時間が待っています。


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