Uber EatsがローソンでのPontaポイントサービスを開始
2025年4月15日から、Uber Eats Japanは運営するデリバリーサービスに、ローソンでのお買い物に対応した共通ポイントサービス「Ponta」のポイント加算を開始します。このサービスは、Uber Eats内のローソン店舗ページでPonta会員IDを登録し、商品を購入することで活用できます。
具体的には、商品代金200円(税抜)毎に1Pontaポイントが加算される仕組みです。全国の約7,000店舗のローソンで利用可能なため、買い物をするたびにポイントが貯まり、貯まったポイントは全国31万ものPonta提携店舗で使うことができる便利なサービスです。
キャンペーンでさらにお得に
サービス開始を記念して、2025年4月15日から4月21日までの期間限定で特別なプレゼントキャンペーンも実施されます。この期間中にPonta会員IDを登録してローソンの商品を購入したユーザーには、100Pontaポイントがもらえる特典があります。これは初回のポイント加算時に自動的に付与されますので、ぜひこの機会に試してみてください。
日常生活に便利なUber Eats
Uber Eatsは、2016年に日本市場へ進出し、現在では全国47都道府県に渡って展開しており、約12万店舗が利用可能です。日用品から食品まで、タップひとつで簡単に注文できる使いやすさが魅力であり、配達手数料が何回でも0円になるサブスクリプションサービス「Uber One」も人気を集めています。
また、今回のPonta連携により、ユーザーは日常的な買い物でお得にポイントを貯めていくことができるようになり、生活がさらに便利になるでしょう。物価が高騰する中、少しでも家計の負担を軽くするお助けとなることが期待されています。
Pontaポイントについて
Pontaは、2010年からサービスを展開しており、現在1億人を超える会員を抱える大規模なポイントサービスです。「便利・おトク・楽しい」をテーマに、日常的な消費から生活インフラまで広く利用されており、多種多様な店舗でポイントを使うことができます。
これまでのようにオンラインとオフラインで分かれず、シームレスにポイントを活用できる新しい時代が到来するのです。何気ない買い物もUber Eatsを通じて賢くお得に楽しむチャンスです。
まとめ
Uber EatsとPontaの新たな連携は、買い物のスタイルを変える可能性を秘めています。これからの食料品や日用品の購入体験が、いかに便利で楽しいものとなっていくのか、ますます注目が高まります。特に、ローソンでのサービスは全国で利用できるため、様々なシーンで重宝されること必至です。この機会にぜひ、Uber EatsとPontaの新サービスを体感してみてください。