大ヒットシリーズの完結編が待望の発売!
2024年11月に公開された映画『スマホを落としただけなのに~最終章~ファイナルハッキングゲーム』のBlu-rayとDVDが、2025年3月26日に発売されます。この映画は、成田凌と千葉雄大の禁断のタッグが織りなす緊迫した物語の完結編であり、累計視聴者数は大ヒットを記録。初回作品『スマホを落としただけなのに』(2018年)から続くこのスリラーシリーズは、観客に深い印象を与えることに成功しました。
第一作では、北川景子が主演を務め、ネット社会への警告を投げかけるストーリーが多くの人々の心に残りました。続編の『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(2020年)では、千葉雄大が刑事役を演じ、成田凌が連続殺人鬼を演じることで新たなスリルを提供しました。今回の最終章では、浦野役の成田が再び観客の心を掴みます。
オーディオコメンタリーの魅力
Blu-ray&DVDには、成田凌と千葉雄大によるオーディオコメンタリーが収録されています。20代後半の二人は、撮影時にそれぞれのシーンでの思い出や裏話を披露。時には脱線しながらも、ファンにはたまらないエピソードを語り尽くします。彼らは「実はこれまで一緒のシーンは意外に少なかった」と言って、作品の裏側に触れました。特にラストシーンの撮影について、二人の思い出をシェアしています。
エピソードのハイライト
前作のラストシーンでは、浦野が韓国での潜伏先で反政府組織とやり取りする場面があり、千葉はその際の成田の韓国語の巧みさに感心。成田は、このシーンがクランクインだったことを思い出し、「いきなり韓国語のシーンがあった」と振り返ります。
二人は、登場人物が無料Wi-Fiを使うことで潜む危険性に気づく場面について、「この作品を通じて、私たちの生活にも潜むリスクを感じるようになった」と語ります。現代社会における問題を鋭く描き続けたこのシリーズが、彼らにも影響を与えているようです。
成田と、妖艶な美少女スミンを演じたクォン・ウンビが韓国語で会話する場面は、作品の緊張感を高める重要なシーン。この時の撮影の裏話も紹介され、「覚えちゃった!」というウンビの可愛さに思わず笑ってしまったとのこと。
最後に、少女の剥製にまつわるエピソードも。実はその剥製は、子役が演じられていたことに千葉は驚愕。「嘘でしょー⁉」と絶叫し、感心しきり。
オーディオコメンタリーは、ファンへの感謝のメッセージで締められ、二人の熱い思いが込められています。「長い間、見届けてくださってありがとうございました」と、彼らは作品を通じて応援してくれるファンに感謝の気持ちを表しています。
商品情報
Blu-ray豪華版は7,700円(税抜7,000円)で、予告編やメイキング映像も収録されています。通常版はBlu-rayが5,500円、DVD版が4,400円で提供され、各種特典が用意されています。レンタル開始も、2025年3月26日から行われる予定。
この機会に、成田凌と千葉雄大の熱演をぜひ体感してみてはいかがでしょうか。オーディオコメンタリーを通じて、作品のより深い理解と共に楽しむことができるでしょう。いますぐ予約を!