夢展望が新たなブランド戦略を発表
2023年、夢展望株式会社は新しいスタートを切ることを発表しました。これまでの「プチプラ総合通販」としてのイメージを刷新し、より多様で自由なスタイルを提供することを目指しています。これにより、年齢や体型、ライフステージに関わらず、すべての女性が「かわいい」を楽しめる環境を整えます。
リブランディングの背景
夢展望は多様化する顧客ニーズに応えるため、ブランド戦略の見直しを決断しました。これに伴い、従来の枠組みにとらわれず、顧客が自分のスタイルを自由に選べるような「どの私にも、かわいく着替えられる」という新たなコンセプトを打ち出しました。このコンセプトは、世代を超えて「かわいい」を楽しむ力を引き出すことを目的としています。
ブランドポートフォリオの再編
リブランディングにより、夢展望はブランドポートフォリオの再編にも乗り出します。顧客が持つ感情やシーンに基づいた新しいブランド構造を形成し、特に中核ブランドへの投資を集中させます。役割が重複するブランドは統合またはクローズし、売上実績に基づいた商品やデザインの再配置を行います。加えて、IPコラボレーションを戦略的に拡大し、魅力的な体験を提供します。
このような取り組みを通じて、顧客理解の促進やECサイトの回遊性向上、そして顧客生涯価値(LTV)の最大化を図ります。これにより、持続可能なブランド成長モデルの構築を目指しています。
コーポレートロゴの刷新
さらに、夢展望はコーポレートロゴも一新します。新しいロゴでは、ブランド名の「ME」にアンダーラインを加えることで、「私」を強調。これにより、ブランドが提案する多様な「かわいい」の方向性を際立たせます。このロゴ変更は、単なるデザインの変更ではなく、事業戦略やブランドの新しい方向性を示す重要なステップです。
2026年2月12日から新ロゴはIR資料やプレスリリースで使用開始され、段階的に他の媒体にも拡がっていく予定です。
来たる未来に向けて
夢展望は、リブランディングや在庫圧縮を進めることにより、2026年3月期の連結業績に良い影響をもたらすことを期待しています。自社ECサイトでのブランドコンセプト商品の混在もできるだけ抑制し、新旧ブランド戦略の調和を図ります。
夢展望は、変化するマーケットにおいても、顧客の心に響く商品を提供し続けることで、さらなる企業価値の向上を目指していきます。どの「私」が自分らしく輝くことを模索できる場所を提供する、その姿勢をこれからも貫いていきます。