新曲『RAIN BEAT』登場
2026-08-26 19:02:18

視線入力で生まれたEYE VDJ MASAの新曲『RAIN BEAT』が配信開始

EYE VDJ MASAの新曲『RAIN BEAT』がついに配信



EYE VDJ MASA(武藤将胤)が視線入力を活用し作曲した新曲『RAIN BEAT』が、2026年8月26日より各音楽配信プラットフォームで楽しめるようになります。この楽曲は、6月20日に開催されたALS啓発音楽フェス「MOVE FES.2026」の10周年特別公演で初めて披露されたもので、特に注目を集めています。

『RAIN BEAT』の創作背景



『RAIN BEAT』は、MPLUSPLUS DANCERSによる「LED VISION UMBRELLA」を題材にしたダンスパフォーマンスからインスパイアを受けて制作されました。このパフォーマンスでは、3,000個以上のLEDを使った傘が、光や映像をリアルタイムで映し出し、観客の視覚を楽しませました。このユニークな表現がEYE VDJ MASAの想像力を刺激し、雨粒が打ちつけるリズムや雷の音をイメージしながら、視線入力で楽曲を生み出すという新たな挑戦が行われました。

MOVE FES.2026の魅力



「MOVE FES.2026」では、EYE VDJ MASAが自身の身体拡張ライブの一環として『RAIN BEAT』を披露しました。MPLUSPLUS DANCERSのダンスに合わせて視線入力で操られたVJが映し出す雨や雷をテーマにした映像、さらにLEDの光が重なり、観客に幻想的な体験を届けました。ALSにより身体能力が制限されている中でも、EYE VDJ MASAはテクノロジーを駆使して表現力を広げる姿勢を貫いています。『RAIN BEAT』は、その努力と新たな表現の可能性を象徴する作品となっています。

EYE VDJ MASAとALSの啓発活動



EYE VDJ MASAこと武藤将胤は、ALSという病を抱えながらもその闘病経験を通じて啓発活動を行ってきました。27歳でALSを発症し、2016年からは「MOVE FES.」をプロデュースし、自身の経験を多くの人に届けているのです。視線入力による音楽制作やVJ活動を通じて、身体の制約を超えた表現を実現しています。彼の活動は「NO LIMIT, YOUR LIFE.」というメッセージに集約され、技術と人間の限界を乗り越える可能性を探求しています。

ALSの理解と情報提供



難病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)は、脳からの運動指令が筋肉に届かなくなり、徐々に身体を動かせなくなる病気です。治療法が確立されていないため、多くの人々がその苦しみを抱えています。日本国内には1万人の患者がいるといわれており、患者一人ひとりの生活を支える取り組みが求められています。一般社団法人WITH ALSは、ALSの理解を広め、支援を促進することを目的として日々活動を展開しています。

新曲『RAIN BEAT』への期待



EYE VDJ MASAの新曲『RAIN BEAT』は、テクノロジーがもたらす可能性を示す重要な作品です。配信は8月26日からスタートし、多くの人々にその魅力を伝えることが期待されています。彼の情熱と創作への挑戦が形となったこの楽曲は、聴く人々に勇気を与えることでしょう。

新曲の詳細は、こちらからご覧いただけます。


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