可憐なアイボリー初ツアー
2025-01-14 12:32:49

可憐なアイボリー初ツアー完走!2025年へと挑む彼女たちの姿をレポート

可憐なアイボリー初ツアー完走!2025年への挑戦



アイドルグループ「可憐なアイボリー」が、2024年12月から2025年1月にかけて行った初の全国ツアーを大成功で終えました。特に1月11日には東京・Veats Shibuyaでのファイナル公演が行われ、多くのファンで湧き上がりました。彼女たちの愛らしい姿と情熱的なパフォーマンスが印象的でした。これは、彼女たちが初めてのメジャーデビューアルバム「白じゃいられない」のリリースを控えた特別なステージでもありました。

このツアーは、昨年12月6日に名古屋でスタートし、新メンバーが加わった12人の体制で行われました。開演前には寺本理絵さんと永尾梨央さんがファンを盛り上げる影ナレを務め、会場の期待は最高潮に達しました。オープニングナンバーの「少女たちとアイボリー」では、12人全員が織りなすフォーメーションダンスが美しく、観客を魅了しました。

また、白い衣装をまとった彼女たちは、まるで帆船のように風になびく姿が印象的。続いてパフォーマンスされた「遠キョリ。だって本気」や「不屈のアイドル」では、各メンバーがソロパートで強い意思を示し、その個性を際立たせました。特に、「同担☆拒否」の撮影タイムでは、観客と一体となった熱気を感じました。

MCでは、2025年に実現したい夢について語る場面もあり、「Zepp DiverCity(TOKYO)を埋めたい」「脚本を書いて舞台をやりたい」など、メンバーそれぞれの情熱が伝わってきました。ファンに向けた彼女たちの言葉には、未来への希望が込められていました。

ライブは終盤に差し掛かり、メジャーデビューアルバムのリード曲「恋の矢印」も初披露され、その迫力あるパフォーマンスに会場は大盛り上がり。続いて「ビュティホ」や「君は必ず好きになる」といったヒット曲の数々が次々と披露され、メンバーたちの笑顔と共にファンも一緒に盛り上がりました。

アンコールでは、「僕らはきっとすごくない」が熱唱され、メンバーたちは円陣を組んで一つの力でパフォーマンスに臨みました。その瞬間、会場全体が感動に包まれました。

最後には、ツアーの成功を収められたことに感謝を述べつつ、4月から予定している全国ツアーに向けての意気込みが語られました。特にリーダーの永尾さんがファンに向けて「これからも一緒に冒険を続けたい」と力強く宣言し、ファンとの絆を深めました。

このツアーでの経験を胸に、可憐なアイボリーはさらなる高みを目指します。メジャーデビュー後も、彼女たちの挑戦は続くでしょう。可憐なアイボリーから目が離せません!

今後のライブスケジュール


  • - 4月11日 大阪・梅田クラブクアトロ
  • - 4月19日 北海道・cube garden
  • - 4月26日 広島・LIVE VANQUISH
  • - 5月4日 福岡・DRUM LOGOS
  • - 5月24日 愛知・THE BOTTOM LINE
  • - 5月25日 神奈川・横浜ランドマークホール

これからも彼女たちの活躍に期待しましょう!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

関連リンク

サードペディア百科事典: 可憐なアイボリー メジャーデビュー HoneyWorks

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。