レコードの日2025にFISHMANS茂木欣一がスペシャルサポーターとして登場

レコードの日2025にFISHMANS茂木欣一が就任！

アナログレコードの魅力を広めるイベント『レコードの日』が、今年で11回目を迎える。2025年は特別な年となり、3年ぶりに2DAYS形式で行われる予定だ。DAY1は11月1日（土）、DAY2は12月6日（土）に開催される。

今年の注目は、スペシャルサポーターとしてFISHMANSの茂木欣一氏が就任することだ。彼は12月6日にリリース予定のFISHMANS 7インチ・シングル8枚組ボックスの監修も担当しており、ファンにとって特別な意味を持つ。

茂木欣一氏の特別インタビューと新作情報

茂木氏は、数量限定で特典の7インチシングル「チャンス / なんてったの」を東洋化成のプレス工場で製造した。このシングルは、レコードの日オフィシャルガイドブックに掲載されるインタビューに基づいており、彼のレコードにまつわる思い出や、製造過程の詳細などが語られている。特に、アナログレコードの魅力やその文化に対する思いは、ファンに深い感動を与えるだろう。

また、先行してインタビュー・ムーヴィーも公開されている。映像の中で語られる茂木氏の言葉は、アナログレコードへの愛情と、その魅力をさらに引き立てている。

- 【インタビュー・ムーヴィー1】YouTubeリンク1
- 【インタビュー・ムーヴィー2】YouTubeリンク2
- 【インタビュー・ムーヴィー3】YouTubeリンク3

レコードの日の概要と特典情報

2025年のレコードの日イベントは、11月1日と12月6日の午前0時より、エントリーされたアナログレコードが一斉に販売される。ネット販売や予約受注に関する制限はなく、参加者は自由に購買できる。特に、予約特典として茂木欣一氏選曲の7インチシングル「チャンス / なんてったの」はファン必見のアイテムとなっている。

予約情報

予約は、FISHMANSの公式サイトや各レコード店で可能で、価格は22,000円（税込）となっている。アナログ盤は8枚組のBOX仕様で、黒盤・スモールホール仕様。特典は非売品で数量限定のため、購入予定者は早めの予約をお勧めする。

- [FISHMANSアナログ盤予約サイト】(https://lnk.to/Fishmans7inchvinylbox)

茂木欣一氏のプロフィール

茂木欣一氏は1967年に東京都で生まれ、1987年にはFISHMANSを結成し、91年にメジャーデビューを果たした。彼のプロの音楽キャリアは長く、多様なジャンルの音楽を取り入れた作品を数多く残しているが、特にレゲエに根ざした音楽性は評価が高い。99年のバンド活動休止を経て、2005年には活動を再開し、現在でも不定期にライブを行っている。