AI通訳タクシー開始
2026-02-26 15:34:48

大阪発!タクシー向けAI通訳サービスが城崎温泉で始動

大阪発!タクシー向けAI通訳サービスが城崎温泉で始動



2026年2月12日から、兵庫県城崎エリアにおいて、タクシー業界に新たな風を吹き込むAI通訳サービスの実証事業が始まります。このプロジェクトは、オーウエル株式会社の連結子会社であるユニ電子株式会社を中心に、日本交通株式会社やNTTメディアサプライ株式会社、さらに韓国のESTsoft Corporationなどが協力し、実施されます。

外国人観光客の需要増加


近年、訪日外国人観光客は急増しており、特に地方観光地においてタクシーの利用が増えています。しかし、多言語に対応できるドライバーの確保は限界があり、結果的に外国人旅行者が安心して利用できるタクシーサービスの提供は難しい状況にあります。このような中、AIアバターを活用した通訳サービスの導入は、観光客とドライバーのコミュニケーションを円滑にし、観光業の発展に寄与することを目指しています。

実証事業の概要


実証実験は2026年2月12日から3月31日までの期間、兵庫県城崎エリアで行われます。日本交通のタクシー車両にAIアバターを導入し、乗客は後部座席に設置されたタブレットを通じて、リアルタイムで通訳サービスを受けることができます。このAIアバターは、英語、ドイツ語、中国語、韓国語の4か国語に対応しており、言語の壁を越えたスムーズなコミュニケーションを実現します。

通訳モードとトラベルモード


このAI通訳サービスには、通訳モードとトラベルモードの2つの主要機能があります。通訳モードでは、乗客とドライバーの双方の音声を認識し、リアルタイムで自動翻訳します。これにより、車内の騒音や振動があっても安定した通訳が可能です。一方、トラベルモードでは、乗客との対話を通じて周辺の観光地やグルメ情報を提案し、現在地を地図上で可視化するなど、旅行中の体験をより豊かにします。

各社の役割分担


ユニ電子はシステムの設計と技術サポートを担当し、日本交通はタクシー車両の提供と実証フィールドの運用を担っています。また、NTTメディアサプライは事業企画を行い、ESTsoftはAIアバター技術を提供しています。このコラボレーションによって、高品質のサービスが実現されることが期待されます。

今後の展望


今回の実証事業から得られる知見を基に、ユニ電子はさらなる技術改善を図り、AI通訳システムの安定運用を目指します。特に、タクシー以外の観光バスやホテルなどにも導入できるような標準化にも取り組んでいく予定です。

AI通訳サービスは、観光業の新たな可能性を切り開くものとして注目されています。城崎温泉での実証実験を経て、観光地での円滑なコミュニケーションが実現できる日が待ち遠しいですね。ぜひ、皆さんもこの新しいサービスの動向に注目してみてください。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: 城崎温泉 日本交通 AI通訳サービス

トピックス(旅行)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。