2040年を見据えた教育の未来を探るオンラインセミナーのご案内

2040年の大学・高校、高大接続を展望するオンラインセミナー

教育の未来は大きな変革の中にあります。学校法人河合塾及び株式会社KEIアドバンスは、12月22日（月）にオンラインセミナー「2040年の大学・高校、高大接続を展望する」を開催します。このセミナーは、大学や高校の教育方針を考える上で非常に重要な機会となります。

セミナーの重要性

人口減少や教育のユニバーサル化に伴い、教育システムはこれまでとは全く異なる方向へ進化しています。国が進める入試改革や教育DX、学校の統廃合といった動きは、学生や教育機関に新たな課題をもたらしています。特に大学教育は、これまで一部のエリートのためのものであったのが、今では全ての人に対して開かれた形へと変化しました。この変革に対応することが、未来の教育を創る上での大きなポイントです。

このセミナーでは、河合塾と朝日新聞による共同調査「ひらく日本の大学」に基づくデータをもとに、2040年の教育の姿を多角的に分析します。また、教育研究の第一人者である溝上慎一氏と、新聞記者である増谷文生氏をゲストに迎え、教育再構築についての対談も行われます。

セミナーの詳細

開催概要

- 日時: 12月22日（月）16時～17時30分
- 対象: 大学経営や教育に関与する方、メディア関係者など
- 形式: オンライン（Zoomを使用）

プログラム内容

1. 「ひらく日本の大学2025」調査報告（河合塾教育研究開発部）
2. 「全国国公私立大学学長アンケート 2025」報告（KEIアドバンス KEI大学経営総研）
3. ゲストによる対談と総括
- 溝上慎一氏（河合塾教育研究開発本部研究顧問、桐蔭学園理事長）
- 増谷文生氏（朝日新聞社会部記者）

参加費と申し込み

参加費は無料ですが、事前登録が必須です。12月22日（月）の正午までに、案内ページ（こちら）からお申し込みください。

セミナーは、未来の教育に関わる情報を探る貴重な機会です。大学や高校の教育に携わる方々、そしてメディア関係者の参加をお待ちしています。また、この取り組みを貴媒体で広めることもご検討ください。教育の未来に向け、共に考える場としましょう。