新作「MYSTERIO」特集
2025-06-09 10:44:15

飛鳥Ⅲのリュミエールシアターにて新作パフォーマンス「MYSTERIO」初演決定!

飛鳥Ⅲの新たなエンタメ体験「MYSTERIO」初演へ



2025年7月24日(木)、クルーズ船「飛鳥Ⅲ」の「リュミエールシアター」にてオリジナルパフォーミングアーツ「MYSTERIO −ミステリオ−」の初演が開催されることが決定しました。このパフォーマンスは、古代メキシコ文明をテーマにした独特なストーリーを持つ新感覚のイマーシブアートとして、多くの人々の心をつかむことでしょう。

飛鳥Ⅲと「リュミエールシアター」


「飛鳥Ⅲ」は、2025年7月20日から就航を迎える郵船クルーズ株式会社の新造客船で、全長230メートル、740名を収容可能な最新鋭の船です。クルーズ船の母港は横浜であり、今後は日本文化をテーマにした多彩な体験を提供しながら航海を進めます。デジタル技術を駆使した「リュミエールシアター」では、音楽、ダンス、映像の三位一体のパフォーマンスが展開され、新たなエンターテインメントの空間が生まれます。この劇場での上演は、年間70回程度を予定しており、さまざまな演目が披露される予定です。

「MYSTERIO −ミステリオ−」の魅力


「MYSTERIO」は、神秘的な古代メキシコ文明の物語をダンスと映像で表現するオリジナル作品です。太陽、ジャングル、原色の動物たち、神々への祈りといった魅惑的な要素が絡み合い、観客に新しい視覚体験を提供します。特に、ホログラフィックスクリーンやLEDスクリーンを用いた幻想的な映像は、観客を没入感のある世界へと誘います。このパフォーマンスは約30分の演目で、観客はその美しいアートとダンスに時間を忘れることでしょう。

制作チームの紹介


「MYSTERIO」の制作には、総合プロデューサーの東山武明氏をはじめ、若手からベテランまでの多彩なスタッフが参加しています。演出を担当する山田淳也氏は、数々の国内外の舞台で賞を受賞しており、クリエイティブディレクターの長尾多佳紀氏は大手企業のプロモーション映像を制作してきた実績があります。振付のMIWA氏や、コンセプトディレクターの中川和氏など、芸術と技術を融合させる才能が揃ったチームが、この壮大なプロジェクトを支えています。

文化と技術の融合


「飛鳥Ⅲ」では、日本文化を支える作家の美術品や工芸作品が披露され、船内は日本の美しさで彩られます。船旅を楽しむだけでなく、日本の魅力を知ることができる場でもあるのです。「MYSTERIO」は、この船の新たな魅力の一部として、目に見えない文化資源を活用しながら観客に感動を与えることでしょう。

まとめ


2025年7月から始まる「MYSTERIO −ミステリオ−」は、本格的なエンターテインメント体験として多くの期待が寄せられています。飛鳥Ⅲの未来に向けた新たな挑戦を是非とも目撃してください。観客はきっと、心を打たれる特別な時間を過ごすことができると思います。今からその日を楽しみに待ちましょう!


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