次世代シンガー・Melが新アルバム『LIFE』を発表
次世代のチル系シンガー、Melが8月8日(金)に待望の2ndデジタルフルアルバム『LIFE』をリリースすることが発表され、多くのファンの期待が高まっています。このアルバムには、これまでに発表された3カ月連続リリースの楽曲「To me」「フライデー」「神様の空想論」に加え、ドラマ『25時、赤坂で』のエンディング主題歌として反響を呼んだ「東京ナイトロンリー」、そして新曲7曲を収録した全12曲が勢揃いします。
アルバムの制作には、多彩なアレンジャー陣が参加しています。YAJICO GIRL、Shun Maruno、Rikuto Nagira (lo-key design, shosha)、Ren Ogiwara(BLACK BERRY TIMES)と、豪華なメンバーが揃い、メロウで洗練された音を作り出しています。Mel自身もセルフアレンジを手がけており、新たなサウンドアプローチに挑戦することで、音楽性の幅を広げた一作に仕上がっています。
Melは、今回のアルバムについて「僕の人生を描きました」とコメントしています。恋愛の中の失恋や、夢の中の絶望、希望と後悔の交錯など、さまざまな感情を楽曲に込めたとのこと。彼は「何かを得るには何かを失い、何かを失ったから何かを得る」と語り、その思いを音楽という形で表現しています。彼の音楽が皆さんの人生に彩りを与えることを期待しているようで、その信念がしっかりと伝わってきます。
さらに、アルバムリリースにあわせ、8月11日(月・祝)にはMelのスタジオライブ「Studio Free Live」がYouTubeおよびbilibiliで生配信される予定です。この配信は、彼の音楽世界をリアルタイムで体験できる貴重な機会であり、ファンにとって見逃せないイベントです。特にライブを通じて新たな楽曲を直接聴けることは、このアルバムのリリースをさらに盛り上げる要素となるでしょう。
アルバム収録曲一覧
1. Interlude
2. Week
3. フライト
4. サマーメイド
5. To me
6. フライデー
7. 神様の空想論
8. Down
9. Twinkle city
10. 東京ナイトロンリー
11. アンドロメダ
12. 片手
全12曲が収録されており、Melの音楽的な進化を感じることができる内容となっています。ジャケットデザインは藤岡義樹氏が担当し、視覚的にも楽しませてくれる一枚です。
この『LIFE』アルバムは、Melの公式サイトや各種音楽配信プラットフォームで入手可能です。また、Melの公式YouTubeチャンネルやInstagram、X(旧Twitter)でも最新情報が随時更新されるので、ぜひチェックしてみてください。Melの音楽が皆さんの日常に心地よい空間をもたらしますように。