市島琳香の新たな挑戦
2025-07-11 12:58:11

市島琳香、俳優からシンガーソングライターへ華麗なる転身!デビュー曲「Blue Moon」

市島琳香がシンガーソングライターとしてデビュー!



俳優業だけでなく、音楽の世界にも進出した市島琳香さん。彼女は12歳から舞台やドラマ、映画で活躍し、多くのファンに愛されてきました。そんな彼女が新たにシンガーソングライターとしての活動を開始します!そのデビュー曲「Blue Moon」が7月12日(土)にリリースされます。

「ROCK FOR THE NATIONS」との契約


市島琳香さんは、音楽レーベル「ROCK FOR THE NATIONS」とエージェント契約を結び、公式にアーティストとしてのキャリアをスタートさせました。このレーベルは、国や地域に関係なく、多様な音楽を提供することを目指しています。また、アーティスト活動を支援するOIKOS MUSICとも連携し、琳香さんの音楽表現をバックアップしていくことを発表しました。

デビュー曲「Blue Moon」の誕生背景


この楽曲は、新型コロナウイルスの影響で日常が大きく変わった時期に、琳香さんが多くの時間をピアノの前で過ごす中で生まれました。「Blue Moon」は、時には心が弾み、またある日は沈んでしまうような感情の浮き沈みを、リズミカルに表現しています。毎日の生活の中で感じる希望や不安、そうした日常の一瞬一瞬が、彼女の音楽に色を添えています。

彼女が一音ずつピアノを奏で、試行錯誤を繰り返す中で作り上げたこの曲は、シンプルながらも深いメッセージを持つ作品です。音楽ファンはもちろん、彼女のファンにも新たな一面を楽しむことができるでしょう。

市島琳香の音楽スタイル


琳香さんはその歌声と楽曲の制作において、カントリーやフォークからインスパイアを受けたサウンドを展開しています。彼女が目指す音楽は、日常に寄り添うようなもので、聴く人に心地よさを届けることを目的としています。また、これまでもYouTubeで自身のカバー動画を公開し、多くのファンに親しまれています。中でも、Uruの「プロローグ」のカバー動画は30万回以上再生されるなど、その歌唱力と表現力が広く評価されています。

SNSでの活躍と今後の展望


更には、コロナ禍をきっかけに自身で作詞作曲を始めた琳香さん。彼女が制作したオリジナル曲「ひみつのなつ」は大きな話題を呼び、舞台「TOARU」の主題歌に起用されるという輝かしい実績を手に入れました。これにより、彼女は劇の中で主演を務めることになり、引き続きその活躍が期待されます。

今後、シンガーソングライターとしての活動を積極的に展開しつつ、俳優としての才能も融合させた新たなエンターテイメントを提供していくことでしょう。新たな挑戦を行う市島琳香さんの音楽活動に、ぜひ注目してください!

楽曲情報


  • - 楽曲名: Blue Moon
  • - リリース日: 2025年7月12日(土)
  • - 作曲・作詞: 市島琳香

リリース当日は、各種ストリーミングやダウンロードサイトで「Blue Moon」を楽しむことができるので、皆さんもぜひチェックしてみてください! こちらから直接リンクで聴けます。 ※リリースは7月12日(土)00:00から。

今後の活動にも目が離せません。市島琳香さんの掲げる新しい音楽の幕開けを一緒に楽しみ、応援していきましょう!


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