学生ピッチ甲子園2025
2025-07-04 19:04:24

国内最大級の学生ピッチ「学生ピッチ甲子園2025」決勝が盛況のうちに終了

「学生ピッチ甲子園2025」決勝がIVS 2025 KYOTOで開催



2025年7月2日、京都で行われた「学生ピッチ甲子園2025」の全国大会が大盛況のうちに幕を閉じました。このイベントは、日本国内で最大規模の学生向けビジネスコンテストであり、起業家志望の若者たちに貴重な体験の場を提供しています。

様々な分野から集結した審査員たち



今年度の審査には、芸能界や教育、スタートアップ、さらにはZ世代マーケティングなど、各業界の第一人者が集まりました。主な審査員には、タレント兼起業家の田村淳氏、株式会社タイミーの代表取締役小川嶺氏、株式会社リブセンスの村上太一氏、武蔵野大学の津吹達也氏、そして株式会社AMFの椎木里佳氏が名を連ねました。彼らは、学生起業家たちが提出したビジネスプランに対し、多角的な視点でアドバイスを行い、実現可能性や市場適合性を重視した鋭い視点で評価を行いました。

厳しい審査の中での成功と学び



審査現場においては、参加者同士が真剣に意見を交わし、競争の緊迫感が漂いました。学生たちは自己のアイデアに対するフィードバックを受けることで、さらなる成長を遂げるきっかけとなったことでしょう。また、優勝したチームには、なんと1,000万円の事業資金が授与されるという、大きな目標も待ち受けています。

特別トークショーも開催



また、コンテストとは別に特別企画として「最年少上場×最年少ユニコーン社長が語る『学生起業のリアル』」が開催されました。このセッションでは、小川氏と村上氏が登壇し、彼らの起業体験や上場までの道のりを語りました。モデレーターには元大和証券の専務取締役で、スタートアップ支援に注力している丸尾浩一氏が参加し、熱気溢れるセッションとなりました。

海外展開も視野に



「学生ピッチ甲子園2025」は、国内だけでなく海外への展開も進めています。今年度からは、タイや台湾、インドネシア、マレーシア、シンガポール、ベトナム、フィリピンでの大会も実施する予定です。このように、学生起業家たちが国際的な舞台でアイデアを発表できる場を提供することは、彼らにとって更なる成長の機会となるでしょう。

取材・メディア関係者の呼びかけ



当日は多くのメディア関係者が取材に訪れ、会場は熱気に包まれていました。今後も学生起業家の活動に注目し、成長を支援する動きが期待されます。取材やインタビューを希望されるメディア関係者は、YUME PRO 2025 実行委員会にお問い合わせください。詳細なサポートと情報提供を行っています。


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