大阪にIT人材育成の新プレーヤー、株式会社グロリアエンジニアリング設立
最近、大阪市に『株式会社グロリアエンジニアリング』が設立され、IT人材育成と中小企業向けのDX(デジタルトランスフォーメーション)支援に注力、業界に新風を吹き込むことが期待されています。代表取締役の冨田竜海氏は、未経験エンジニアの育成を進めることで、2026年までにエンジニア100名体制の実現を目指しています。
設立の背景
現在、日本国内では少子高齢化が進む中で、労働力不足が深刻化しています。2025年版の中小企業白書によれば、2024年には多くの企業が人手不足に直面し、倒産件数が過去最多を記録すると予測されています。特にIT人材の不足は加速しており、2022年度には49.6%の企業がDX推進人材が不足していると回答したのに対し、2023年度には62.1%にまで増加しました。
このような状況の中で、中小企業のDX推進が進まないのも課題です。2025年版白書によると、DXが期待通りに進んでいる企業はわずか数%にとどまっています。多くの中小企業が、内部で人材を育成することが難しく、外部の支援を求める必要があると指摘されています。
グロリアエンジニアリングはこれらの課題を同時に解決するために設立されました。
事業内容
グロリアエンジニアリングでは、以下のような事業を展開しています:
- - AIシステム開発事業:AIの企画から実装までの全面支援
- - ビジネスパートナー支援事業:長期的なIT課題の解決に向けての伴走
- - 業務改善・IT活用支援事業:現場に即したシステムの運用及び改善のサポート
- - IT人材による業務支援事業(SES):即戦力となるエンジニアによる支援
- - バックオフィス業務支援事業:定型業務の仕組み化や事務支援
役員の熱い想い
冨田竜海氏は、「IT技術を活用し、中小企業が競争力を持つために、効率化と人材育成は最優先の課題です。ITは大企業だけのものでなく、中小企業こそ活用することで成長するチャンスがあります。」と話します。
また、執行役員の後藤友彦氏も、「採用はスタートであり、社内に成長できる環境がなければ、優秀な人材も離職してしまいます。」と指摘し、双方の視点から新たな支援策を講じていく方針を示しています。
採用とビジョン
グロリアエンジニアリングでは、現在マネジメント職やエンジニア職(未経験者歓迎)の仲間を募集中です。入社後はしっかりとしたカリキュラムで基礎から学び、現場に役立つスキルを身につけられる環境が整っています。
「IT業界に興味があるが未経験で不安」という方に、ぜひ挑戦してほしいと醸し出すメッセージがあります。
今後の展望
同社は今後、「IT技術と高い人間力を兼ね備えた人材の育成を通じて、社会や企業の課題解決に貢献し、持続的に成長していく」企業理念のもと、IT・AI技術を活用できる人材の育成に全力で取り組むと誓っています。
「中小企業のDX推進は、地域経済の発展に繋がる重要な要素です」と述べ、社会から求められる存在として長く必要とされる会社を目指し、持続可能な成長を続けていく意向を示しています。
会社概要
- - 会社名:株式会社グロリアエンジニアリング
- - 設立:2026年1月21日
- - 資本金:2,000,000円
- - 所在地:大阪府大阪市北区梅田1丁目12番12号 東京建物梅田ビル12階
- - 代表取締役:冨田 竜海
- - 事業内容:IT人材育成、SES、AI開発、中小企業向けDX支援、バックオフィス支援
- - 公式サイト:グロリアエンジニアリング
新たなIT人材育成への挑戦が、大阪から全国へと広がり、地域経済の発展に寄与することが期待されています。