地域×Tech九州出展
2025-05-07 09:00:23

第3回地域×Tech九州にシフトプラス初出展、AI体験が可能に!

シフトプラスが地域×Tech九州に初出展



2025年5月15日(木)・16日(金)の2日間、博多国際展示場&カンファレンスセンターにて開催される「第3回 地域×Tech 九州」に、シフトプラス株式会社が初めて出展します。これまで関東や東北では出展を行っていたものの、九州地方での出展は今回が初めて。このイベントでは、自治体職員の負担を軽減するための最新のシステムやアプリケーションを紹介する予定です。

イベントの詳細


  • - 日時: 2025年5月15日(木)・16日(金) 10:00〜17:00
  • - 会場: 博多国際展示場&カンファレンスセンター(小間番号 2-8)

シフトプラスでは、自治体のデジタル化を推進する各種ソリューションやサービスを開発・提供しています。訪れた参加者には、実際に操作できる体験スペースを設けるほか、スタッフに直接質問をすることも可能な非常にインタラクティブな環境を整備しています。

体験できるAIとシステム


シフトプラスで主に出展する予定なのは、自治体向けに特化した製品群「LGSTA」です。こちらには、生成AIやチャットツール、出退勤管理、音声文字起こし、さらには各種予約申請フォーム作成が可能なシステムまで、多岐にわたるラインナップが含まれています。これにより、自治体業務を広範囲にカバーし、より効率的な運営が実現できます。

LGSTAの主な製品


1. 自治体AI zevo: これはLGWAN上で生成AIを利用できるシステムで、ChatGPT®と連携できます。プライバシーを守りつつ、業務円滑化に寄与します。
2. LGTalk: インターネット対応のビジネスチャットツールで、ファイルの無害化機能を備えています。
3. Otetsuzuki: 各種申請・予約フォームを簡単に作成できるシステムで、オンライン決済にも対応しています。
4. AMS: 自治体職員の出退勤管理をクラウド型で行えるシステムで、ICカードを利用した簡単な打刻が可能です。
5. eRex: 自動音声認識による文字起こしツールで、議事録や会議内容のテキスト化を迅速に行います。
6. cohana: 一時預かりや病児保育の予約をスマホで簡単に行えるアプリケーション。
7. カスタバ: カスタマーバーコード生成システムで、郵送コストを削減可能です。

参加のメリット


このイベントでは、シフトプラスの豊富な製品を体感するだけでなく、実際の操作を通じてその利便性を実感していただける絶好の機会です。デジタル化に取り組む自治体職員の皆様には、ぜひ足を運んでいただきたいと思います。
これにより、業務がどれほどスムーズになるか、その目で確かめてみてはいかがでしょうか。
また、シフトプラスのサイトには、出展予定のシステムを詳しく紹介したLP(ランディングページ)も掲載されていますので、こちらもぜひご確認ください。

シフトプラスのLGSTA製品LPはこちら
第3回 地域×Tech 九州公式サイトはこちら

シフトプラスの会社概要


シフトプラス株式会社は2006年に大阪市西区に設立され、地方自治体向けのシステム開発を行っています。全国に23の営業所を持ち、500以上の自治体が導入した「ふるさと納税」管理システム LedgHOME(レジホーム)の自社開発などを手掛けています。
これからも地域に根ざしたサービスを提供し続けることで、自治体業務を支えていきます。



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