群馬みなかみほうだいぎスキー場にサンタクロースのテント村が出現!
2024年12月21日と22日の2日間、群馬県の「みなかみほうだいぎスキー場」で特別なクリスマスイベントが行われました。このイベントは、アウトドアブランド「DOD」の協力のもと実施され、家族や子どもたちに楽しい体験を提供しました。
キッズエリアにサンタのテント村
イベントの目玉の一つとして、キッズエリアに設置されたDODのキノコをモチーフにしたワンタッチタープ『キノコタープ』が注目されました。鮮やかな赤色のサンタクロースのテント村がゲレンデの風景に映え、来場した家族の心を和ませました。まるで絵本の中に出てくるような夢のような空間が広がり、子どもたちはもちろん、大人たちも童心に返ったような気持ちで楽しむことができました。
雪上でのアクティビティ
21日には、『DOD キャンプタマイーレ』として「雪上玉入れ大会」が行われ、大人も子どもも参加できる楽しいゲームが展開されました。また、『DOD ニンジンペグ』では「冬のニンジンペグ収穫祭」が行われ、群馬県の名産品を使ったプレゼントの配布があり、盛況を博しました。
参加者は、家族での思い出作りに加え、地元の名産品に触れる楽しさにも満ちた素晴らしい体験を得ることができました。
サンタさんからのプレゼント
22日には「サンタさんがやってくる?!」イベントが開催され、スキー場を滑走しているサンタクロースに声をかけると、大きな袋からサプライズプレゼントがもらえるという楽しい催しが行われました。リフトの降り場やレストランエリアで、子どもたちがサンタに手を振りながら声をかける姿が見られ、スキー場は笑顔であふれていました。このような特別な瞬間は、参加した家族にとって一生の思い出となることでしょう。
ほうだいぎスキー場について
群馬みなかみほうだいぎスキー場は、都心からのアクセスが抜群で、関越自動車道水上ICから約30分の距離にあります。スキー場の最高地点は標高1400mで、豊富な積雪量を誇り、さまざまなレベルのスキーヤーやスノーボーダーが楽しめるコースが完備されています。
特に、最大傾斜度40度のアクティブなコースから初心者向けのコースまで、多彩なコースが揃っており、訪れる人々にそれぞれの楽しみ方を提供しています。アウトドアアクティビティだけでなく、家族で過ごす冬のひとときを充実させるための素晴らしい環境が整っています。
DODの理念
DODは「StayCrazy」をコンセプトに独自の遊び心あふれるキャンプ用品を展開しているアウトドアブランドです。大人が子どものように無邪気に遊び心を持ち続けることで、社会をもっと楽しくすることを目指しています。今回のイベントも、そんなDODの精神が色濃く反映された企画と言えるでしょう。
まとめ
群馬みなかみほうだいぎスキー場でのクリスマスイベントは、暖かい冬の思い出を刻む素晴らしい機会となり、参加者たちは心温まる瞬間を共有しました。雪山に舞い降りたサンタクロースの姿や、家族一緒に楽しむ瞬間は、冬を更に特別なものにしてくれることでしょう。今後も皆さんが訪れる素晴らしいイベントが待っているに違いありません。