坪倉康晴、待望の初写真集『夢幻』を発売!
大阪出身の若手俳優・坪倉康晴が初の写真集『夢幻』をリリースし、彼の役者としての歩みと魅力が詰まった一冊となっています。今回は、その発売を記念したイベントに隠された貴重なエピソードと共に、彼の思いをお届けします。
役者人生の集大成
坪倉は、舞台「魔法使いの約束」や「東京リベンジャーズ」など、数多くの人気2.5次元作品に出演してきました。春には舞台「青のミブロ」で主演を果たし、彼の存在感はますます高まっています。『夢幻』は、彼がこれまで歩んできた役者人生を表現した作品であり、まさに集大成ともいえる内容です。
「写真集の中でも“芝居”をする」と語る坪倉は、物語をつむぐ形で新たな試みを行いました。「役者をやってきてよかった」と感慨深い気持ちを明かした彼は、この作品が自分の全てを詰め込んだものだと話します。
新たな表現方法
今回の写真集では、従来の「かっこいい」「かわいい」の枠を超え、自身の人生とリンクするさまざまな表情を見せています。坪倉は「皆さんが想像できる面白い写真集になったと思う」と自信を持って語ります。自己評価は「100点!」と、迷いのない回答が返ってくるほどの満足度を感じている様子です。
撮影地の選定とエピソード
撮影は、故郷である鳥取と演劇に出会った東京で行われ、新たな風景が彼の表情を引き立てました。「天気が悪かった日も撮影時には晴れたりと、奇跡的な瞬間に恵まれました」と、坪倉は笑顔で振り返ります。特に鳥取砂丘で撮影したカットは、お気に入りとのこと。自身の人生と重ね合わせて、決意に満ちた表情を映し出しています。
家族の反応
完成した写真集を家族に見せた坪倉は、「反応はあまりなかった」という一幕もあり、場内は笑いに包まれました。「家族が一番喜んでくれた」と話す彼。自身の活動に対する理解が深まったことを実感し、温かい反応にも感謝しています。
新たな挑戦と今後の展望
10月には、劇団番町ボーイズ☆の新作「祈蛸異聞」で主演を務める坪倉。彼は「主演だから目立つのではなく、周りを立たせることで自分が活きてくる」と意気込んでいます。今後は、役者としてのさらなる成長を図りながら、目の前の課題を一つ一つクリアしていくことが目標であると明言。
「25歳までをボーダーラインとして役者の世界に飛び込んできた」と振り返る坪倉は、28歳を迎えた現在、自己成長を続ける姿勢を崩さず未来を見据えています。
ファンへの熱いメッセージ
「いつも応援ありがとうございます。これからも進化した姿をお見せしますので、引き続き応援よろしくお願いします」と、ファンへの感謝の気持ちを込めたメッセージも残し、会見を締めくくりました。
これからどのように成長していくのか、坪倉康晴の未来に大いに期待しましょう。
【商品概要】
- - タイトル: 坪倉康晴1st写真集「夢幻」
- - 発売日: 2025年7月14日(月)<好評発売中>
- - 定価: 3,960円
- - 発行: 東京ニュース通信社
- - 撮影: 岡本武志
全国の書店やネットで購入可能。詳細は
東京ニュース通信社の公式サイトでご確認ください。