メディアミックス音楽プロジェクト「ウタヒメドリーム」が、新たなキャラクター「SAKURAKO」を発表し、その声を竹内夢さんが担当することが決まりました。竹内さんは、2月24日(月・祝)に開催されるライブに特別出演し、初の楽曲「冬の虹」を披露予定です。このプロジェクトは、音楽だけでなく、漫画やアニメとのコラボレーションも期待される斬新な試みで、竹内さんの参加によってさらに注目を集めています。
竹内夢さんは、自身の言葉を借りると、SAKURAKO役は彼女が今までの人生で培ったスキルをすべて活かせる役柄であり、楽しみで仕方がないとのことです。歌やダンス、演技、アコースティックギターなど、彼女の表現方法が詰まったキャラクターが、「ウタヒメドリーム」の物語に新たな風をもたらすでしょう。若き才能が、観客の心をどのように掴むのかも大きな楽しみの一つです。
特に注目したいのは、同日のライブでの「冬の虹」のカバーです。この曲は作詞・作曲をJinsei Tsujiが手掛けたもので、竹内さん自身にとっても初の楽曲としての披露となります。彼女は「ギターは小さい頃からの宝物で、心に響く歌を届けたい」と語っており、その意気込みには期待が高まります。
ライブは、「ウタヒメドリーム」史上最大の3rdライブとして位置づけられ、井口裕香さんや鈴木杏奈さん、其原有沙さんなどその他の魅力的なキャストも参加します。会場は豊洲PITで、時間は16時30分からの開演です。チケットは人気を集めており、すでに完売となった席もありますが、1,000円からの体験席も用意されており、ファンは気軽に参加することができます。
また、POPOプロデューサーとしても活動している竹内さんは、「ウタヒメドリーム」に繋がる新しい形のエンターテインメントを展開していくようです。特に、豊洲PIT周辺では交通広告が展開され、より多くの人々にこのプロジェクトを知ってもらう動きも開始されています。東京メトロの副都心線豊洲駅でもサイネージ広告が放映され、過去のライブ映像や新たに描かれたイラストが流れる予定です。
2月のスタートを告げる「ウタヒメドリーム」ですが、新キャラクターの登場と共に、その物語はいよいよ本格化。加えて、同プロジェクトを基にした漫画シリーズも連載が始まります。物語は、歌うことを夢見る少女が「ウタヒメドリーム」と出会い、成長していく姿を描いています。これからどのように展開していくのかは、大きな見どころです。
今後の展開が目を離せない「ウタヒメドリーム」。竹内夢さんと「SAKURAKO」の物語の行く先は、ファンの期待を大いに煽ります。ぜひ、この機会に足を運んで、彼女たちの魅力を直接体感してください。さらに詳しい情報は公式サイトで随時更新されているので、ファンは要チェックです。