EXILEのカラオケ配信が進化!全曲本人映像対応が12月1日からスタート
株式会社第一興商は、カラオケ機種「LIVE DAM WAO!」において、人気ダンス&ボーカルグループEXILEの全曲が本人映像対応となる新サービスを2025年12月1日から提供開始します。これにより、カラオケ利用者はEXILEの楽曲を歌う際、実際のパフォーマンス映像を楽しむことができるようになります。特に、この新機能はEXILEの魅力を一層引き立てる要素となることでしょう。
EXILEは、多くのヒット曲と迫力あるライブパフォーマンスで知られる日本のトップアーティストです。3年ぶりに開催されるドームツアー「EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASON”」も注目を集めており、彼らの活動はますます盛り上がりを見せています。これまでに「LIVE DAM WAO!」では209曲のうち一部が本人映像に対応していましたが、今回の改訂により全曲に本人映像が付加されることになります。
特別な映像構成でカラオケの楽しさ倍増
具体的には、これまでの歴代ミュージックビデオ(MV)に加え、過去の名パフォーマンスも含めた新旧のライブ映像が追加されます。MVが存在しない楽曲に関しては、曲の年代や特徴に応じたオリジナルの背景映像が用意され、ユーザーはカラオケをより一層楽しむことができる特別な体験を得られます。これは他のカラオケ機種では味わえない、DAMならではのサービスです。
このように、本人映像に対応したカラオケシステムは、利用者にとって非常に魅力的なポイントとなります。第一興商が4月に発売した「LIVE DAM WAO!」は、サザンオールスターズ、B’z、浜崎あゆみ、GLAYなどの人気アーティストの楽曲も全曲本人映像対応となっています。EDMやポップスはもちろん、様々なジャンルの楽曲が充実しており、カラオケ好きの人々にとっては喜ばしいニュースです。
転機を迎える日本のカラオケ市場
カラオケは日本独自の文化として多くの人々に親しまれており、そのニーズも日々進化しています。ユーザーの期待に応えるため、第一興商は今後も本人映像対応のアーティストラインアップをさらに拡大し、カラオケ利用の促進に努めていく意向です。特に、今後のラインアップにはTHE ALFEEやひなビタ♪も加わる予定で、カラオケファンにとって楽しみな要素が増えていきます。
カラオケでのEXILEの楽曲が本人映像で楽しめるというこの新サービスは、ファンにとって待望のニュースと言えるでしょう。魅力的なパフォーマンスをリアルに感じながら歌える時間は、きっと素晴らしい体験となるはずです。12月1日からの新サービスを是非楽しみにしてください!