ロスゼロ・大阪イベント
2025-08-05 12:14:21

食の資源循環が未来を創る!ロスゼロが大阪でのイベントに登壇

食の資源循環が未来を創る!ロスゼロの挑戦



2025年9月9日、大阪ヘルスケアパビリオンのリボーンステージにて、「捨てないで!食の資源循環が未来を創る」というテーマのもと、ロスゼロが登壇します。このイベントは、大阪を舞台にした起業家や中小企業が集まり、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に基づいて、自らのビジネスや社会への影響について交流し発信する場です。ロスゼロは、食品ロス問題にアプローチし、持続可能な社会の実現を目指す非常に重要な役割を担っているといえます。

イベントの概要


このイベントでは、午前と午後の2回にわたってロスゼロが登壇し、終日展示ブースも設けます。出展者たちが自社の取り組みや المستقبلの展望、そして新たなチャレンジを発表する中、講演者としてドラァグクイーンのナジャ・グランディーバさんや「ますだおかだ」の増田さんがトークセッションを通じて、楽しく学べる空間が演出されます。

ロスゼロのミッション


ロスゼロが伝えたいメッセージは、「食品ロスは資源である」という考え方です。従来の無駄にされてしまう食材を、未来の循環型社会の一環として、新しい価値に変える活動をしています。つまり、廃棄されるべきだった食材を再利用し、環境への負荷を軽減しつつ、新たなビジネスモデルを創造するのです。

ロスゼロの登壇においては、「食品ロスは資源!資源に変えれば未来の食の循環革命!」というテーマのもと、過去の大量生産・大量消費・大量廃棄の時代を乗り越え、未来の食品循環の在り方を提案します。

展示ブースの魅力


展示ブースでは、食品ロスを新たな資源として活用する未来へのビジョンが示されます。「ロスの概念が変わる」と題し、テクノロジーの進化を駆使して、食品ロスを資源として循環させていくための取り組みや未来の姿を紹介します。これにより、来場者は食品ロスがどのようにして新しい価値を持つものに変わっていくかを体感できます。

ロスゼロの取り組み


ロスゼロは、いわゆる「もったいない食品」を通販サービスとして取り扱い、余剰在庫や規格外品をお得に消費者に届けることを目指しています。これにより、食品ロスを削減し、環境意識の向上を図ります。また、サブスク型の「ロスゼロ不定期便」や、新たに「Re:You(りゆう)」といったブランドを展開し、企業や大学との連携による啓発活動も行っています。地域への貢献として東大阪市との協定を結び、子ども食堂への食品提供やSDGsに関する講座の開催などにも積極的に取り組んでいます。

会社情報


ロスゼロは、大阪市に本社を構え、2018年に事業を開始した社会貢献型スタートアップです。代表取締役の文美月氏を中心に、持続可能な未来構築に向けたプロジェクトを進めています。公式サイトでは、詳細な事業内容や取り組みを確認することができます。

このイベントを通じて、食の資源循環についてより多くの人々に知ってもらい、実際の行動に繋がる一助となることを願っています。皆様の参加をお待ちしております。


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