笑いで変わる防災意識!「防災We UP!」に注目
元吉本興業のお笑いコンビ「Wマコト」が手掛ける新しい防災教育プログラム『防災We UP!』が話題になっています。
CLASSIX株式会社が提供するこのプログラムは、災害時に組織が迅速に行動できる体制を育てることを目的としています。2025年4月16日から18日まで、大阪の
インテックス大阪で開催される【防犯防災総合展2025】にて、特別セミナーを予定しています。
防災の新しいアプローチ
防災に関しては、常に備えるだけでは不十分とされています。実際、現場ではマニュアルが存在しても行動に移せない、個人の意識にばらつきがある、非常時には判断が乏しくなるなどの課題が指摘されています。これらの問題を解決するため、CLASSIXは「防災とエンゲージメント」を融合させ、笑いを用いることで職場の雰囲気を改善し、実践型の防災教育を進めています。
「防災We UP!」の特徴
『防災We UP!』では、以下の4つの実践ツールを利用して、防災教育を楽しく、効果的に進めます。
1.
オモロイ防災セミナー
元芸人のトーク力を活かした、参加型の防災セミナー。 参加者は笑いながら学ぶことで、重要な知識を身につけます。
2.
eラーニング
社内で役立つ防災知識を手軽に動画で学べるプラットフォーム。日常業務との統合が図られています。
3.
QR動画ブック
QRコードを利用した家庭向け防災動画。社員の家族の意識向上にも寄与します。
4.
防災意識診断(bNPS)
チームごとの防災意識を数値化し、可視化することで改善点を明らかにします。
特別セミナーの詳細
【防犯防災総合展2025】では、4月16日に特別セミナーを実施します。
- - 日時:2025年4月16日(水) 13:50〜14:50
- - 会場:防災展2025 セミナーC会場
- - 登壇者:Wマコト(中山 真・中原 誠)
吉本お笑い総合研究所出身で、防災士資格を持つお二人が、ユーモアを交えながら防災の重要性を伝えます。
CLASSIX株式会社について
CLASSIXは、大阪を拠点にする企業で、職場に新しい空気をもたらすことを目指しています。代表の中山 真と中原 誠は、吉本興業での漫才経験を背景に、防災における教育も行っています。これまでに数千の講演を行い、多くの企業での防災意識の向上に貢献してきました。
笑いを通じて、ビジネスシーンにおける防災意識を進化させる『防災We UP!』、ぜひ注目してみてください!
まとめ
防災への取り組みは、企業にとって避けては通れない課題です。『防災We UP!』では、「備える」だけではなく、実際に行動できるチームを育てるためのプロセスを提供しています。次回の防災展でのセミナーを通じて、その全貌を体験してみてはいかがでしょう。