バーチャルライブ「あんスタ」3面スクリーン化！大阪でも楽しめる新体験

あんさんぶるスターズ！！DREAM LIVE -8th Tour "Praesepe #Cancer"- が遂に3面ライブスクリーンに登場

バーチャルライブの新たな形として注目を集めている「あんさんぶるスターズ！！DREAM LIVE -8th Tour "Praesepe #Cancer"-」が、6月13日から7月10日までの期間中、丸の内ピカデリーやMOVIX八尾をはじめとした全国の映画館で公開されることが決定しました。この作品は、バーチャルアイドルたちが繰り広げる感動的なパフォーマンスを、3面スクリーンを通じて新たな体験として提供します。

3面ライブスクリーンの魅力

今回の上映では、約300インチの巨大スクリーンが3面所狭しと配置され、視覚だけでなく音響までも工夫した次世代型映画上映システムを活用します。これにより、観客はライブステージの熱気をその場で感じるような360度の圧巻の映像体験を期待できます。松竹マルチプレックスシアターズによって開発されたこのシステムは、臨場感あふれる音響とともに豊かな視覚表現を引き出し、実際にそこにいるかのような感覚をもたらします。

出演ユニットと公演の見どころ

この作品の肝となるのは、8つの異なるユニットがそれぞれ魅力的なパフォーマンスを繰り広げる点です。Trickstar、ALKALOID、Crazy:B、UNDEAD、Ra*bits、紅月、Double Face、MaMといった人気ユニットがステージに立つ様子は、ファンにとって必見です。予告映像では、各ユニットの個性的なパフォーマンスを間近で見ることができ、期待感が高まります。特に、3面のスクリーンを駆使した演出は、他では味わえない体験を提供することでしょう。これまでの映像化とは一線を画し、オリジナル編集による新しい楽しみ方が提案されています。

上映情報とチケット情報

「DREAM LIVE -8th Tour "Praesepe #Cancer"-」は、全国の映画館で公開され、特に大阪ではMOVIX八尾で体験できるのが魅力です。全席指定で4,500円（税込）での販売が行われ、各種割引は適応されないため、特別な体験を求める方には最適です。また、チケットの販売は映画館のホームページや窓口、自動券売機で行われていますので、事前に確認しておくことをお勧めします。