寒さ知らずの衣装！ワシオ社「もちはだ®」がドラマに採用

「寒さ知らずの衣装！ワシオ社「もちはだ®」がドラマに採用」

このたび、衣装業界で注目を集めている「もちはだ®」が、テレビ朝日のドラマ『PJ～航空救難団～』に衣装提供を行ったことが話題です。このドラマは、航空自衛隊の精鋭部隊であるパラレスキュージャンパー（PJ）が活躍する姿を描いており、リアルな現場での動きを表現するためには、衣装に求められる機能性が重要です。スタイリストたちは、その中で「もちはだ®」の防寒インナーに着目しました。

極寒の現場を乗り越える技術

このドラマは、ありえないほどの厳しい環境下での命がけの訓練を描いています。これにより、寒冷地での撮影が多く、隊員たちには高い保温性が求められます。そこで採用されたのが、ワシオ株式会社が誇る「もちはだ®」の防寒インナーです。これらは日本製であり、1955年から続く独自の技術、鷲尾式起毛によって生み出されます。

この起毛技術は、糸を切らずに空気層を形成することで、衣服の保温性を高める仕組みを有しています。さらに、肌触りも優しく、着る者の快適さを重視したデザインがされています。プロフェッショナルな現場では、役者の演技にリアル感を出すためにも、このような高機能の衣装は欠かせません。

信頼を寄せる「もちはだ®」の実績

多くのプロの衣装スタッフやスタイリストからは、「寒さが極まる現場でももちはだ®のおかげで助けられた」という声が寄せられています。また、過酷な環境でもしっかりと温かさを保つこの製品は、舞台や映画など多くの撮影現場での信頼を獲得しました。作品の裏には、実際の防災現場でも用いられることが多いという、確かな実績があるのです。

ワシオ株式会社のビジョン

ワシオ株式会社は「世界から寒いをなくす」というビジョンを掲げ、機能性とファッション性を兼ね備えた製品を提供しています。彼らは自社工場で独自に開発した編み機を使用し、特許技術に基づいた生地の製造を行っています。その中で、俳優たちがリアルな救難員としての姿を演じる手助けをし、本物の現場でも信頼される存在でありたいと願っています。

「もちはだ®」の今後を期待

今後も、ワシオ株式会社の「もちはだ®」はテレビ番組、ドラマ、映画などでの衣装協力を進め、さらなる成長を遂げていくことでしょう。実際の人命救助の現場でも役立つアイテムとして、広がりを持つことが期待されます。詳しい情報や衣装提供の相談については、公式ウェブサイトや担当者への問い合わせを通じて確認することができます。