豊中市での障害者週間イベント「素のままが、ええやん!」
豊中市では、障害者週間(12月3日〜9日)に合わせて、啓発イベント「素のままが、ええやん!♪」を豊中市立文化芸術センターにて開催します。このイベントは、障害者の活動を広く知ってもらうことを目的としており、今年のテーマは「心・開・結・人」。
イベント概要
日時と場所
- 4日は多目的室で11時からスタート
- 6日は大ホールにて、11時から16時
- - 場所: 豊中市立文化芸術センター (曽根東町3-7-2)
どんな活動があるの?
イベントは、障害の有無にかかわらず、人々が共に集い、理解を深めるための多様な取り組みが行われます。一つ一つのプログラムは、共生社会をテーマにした話し合いやパフォーマンスを通じて相互理解を促進します。
1.
啓発パネル展: 障害者支援施設の紹介や、活動している方々の成果を展示します。
2.
ハービーマーケット: 障害者が製作した授産製品の販売。ここでは、日常生活で使用できるアイテムが並びます。
3.
アート展: 障害のあるアーティストによる作品が展示され、その才能を知ってもらう機会です。
4.
素のままフェスタ: ステージでは、手話ダンスなどのパフォーマンスが行われ、観客を楽しませます。
障害者週間の意義
障害者週間は、国民が障害者に対する理解を深め、共生社会への意識を高めることを目指しています。障害の有無にかかわらず、すべての人々が尊重し合い、共に生きる社会の実現に向けた活動を促進する重要な機会の一つです。
まとめ
豊中市での「素のままが、ええやん!」イベントは、ただの啓発活動ではなく、心を開き、人と人が結びつく場です。この機会に、障害のある人たちの活動を知り、共生社会の実現について考えてみませんか?お友達や家族と共に訪れて、楽しいひとときを過ごしましょう!
詳しくは、イベントの公式サイトをご覧ください。
豊中市ホームページ