霜降り明星・粗品がMCを務める刺激的トーク番組『ドーピングトーキング』#7の見どころ

霜降り明星・粗品がMCを担当する『ドーピングトーキング』#7の魅力

大阪エリアの皆さん、いよいよ待望のオリジナル番組『ドーピングトーキング』#7が10月11日（土）夜10時より放送されます。この番組は、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品がMCを務め、今まで体験したことのない刺激的なエピソードを持つ芸人たちが集まってトークを繰り広げる、実にユニークな内容となっています。

番組のコンセプト

『ドーピングトーキング』は、”日常にない場所”や“絶対に交わらない人”をテーマにしたエピソードを芸人たちが披露するトークバラエティです。番組内で語られるエピソードはすべて初披露のもので、視聴者も驚くような内容が盛りだくさん。今回の#7では、特に注目すべき4名の芸人が登場します。

参加芸人とトークテーマ

10月11日の放送には、九条ジョー、原田泰雅（ビスケットブラザーズ）、文田大介（囲碁将棋）、吉田結衣（カーネーション）の4名が参加し、それぞれ異なるトークテーマで意気投合します。

- 九条ジョー: 「父へ想いを伝えられるか？青森イタコ」
- 原田泰雅: 「ニッポンの和彫り」
- 文田大介: 「芸人界で話題！お笑いルポライターtakahiro」
- 吉田結衣: 「レースクイーンの今」

これらのテーマは、思わず引き込まれるものばかりです。特に九条ジョーが語る父親との確執や、文田が向き合うお笑い評論家との対照的なエピソードは、感情を揺さぶるものとなるでしょう。

深いエピソード内容

九条ジョーは、借金から父親と疎遠になり、そのまま死別してしまったという過去を持ちます。彼は番組内で青森のイタコを訪れ、亡き父との再会を決意。果たしてその結果は。そして、文田が挑むお笑いルポライターtakahiroとの直接対決では、8年前に受けた酷評の真相を探るため、己のネタに対する彼の辛辣な意見がどのように現れるのかが見どころです。

また、吉田結衣は、鈴鹿サーキットで「日本一のレースクイーン」に密着。その華やかな世界の舞台裏を探ることで、視聴者に新たな視点を提供します。