世界基準の教育を探るトークイベント、NLCS Kobeが開催
2025年8月、神戸に英国の名門インターナショナルスクール「North London Collegiate School Kobe(NLCS Kobe)」が開校します。その準備の一環として、2025年3月6日(木)に大阪のヒルトンプラザウエストオフィスタワーで、著名な教育者・鈴木寛氏をゲストに迎えたトークイベントが行われます。「世界基準から考える今の日本の教育〜子供が選択できる未来づくり〜」をテーマに、ウェルビーイングと教育の接点について議論を深めます。
このイベントは、NLCS Kobeを設立する八光エルアール株式会社の社長である池田浩八氏と、東京大学教授・慶應義塾大学の特任教授である鈴木寛氏が共に進行します。鈴木氏は国内のウェルビーイング研究の第一人者であり、この分野における洞察を提供します。特に、今なぜ「ウェルビーイング」が重要視されているのか、教育環境がどのように子供たちの心身の健康に寄与するのかについて話題にするでしょう。
イベントの詳細
- - 日程: 2025年3月6日(木)13:00〜15:00(予定)
- - 場所: ヒルトンプラザウエストオフィスタワー8階
大阪市北区梅田2-2-2 第二吉本ビルディング貸会議室 C会議室
(JR大阪駅 桜橋口 徒歩2分)
- - 参加費: 無料
- - 定員: 約30組
- - お申込み: こちらから
締め切りは2025年3月2日(日)です。定員を超える応募があった場合は、抽選となりますので予めご了承ください。
トーク内容のポイント
- - 世界基準の教育と未来予測
- - 教育における4つの重要要素
1. 知識を活用する力
2. 興味を持つことの大切さ
3. 親の価値観の変革
4. 社会的つながりの重要性
- - 答えを導き出す力を育む方法
- - NLCS Kobeの独自教育プログラム紹介
ウェルビーイングの重要性
教育とウェルビーイングは密接に関連しています。NLCS Kobeは、2028年に六甲山に新しい校舎を開設予定で、自然環境が学びの質を高める要素であることに注目しています。未来を見据え、自ら答えを見つけ出す能力を育むことが求められる現代、特にウェルビーイングの概念が広まっている背景には、社会の変化と教育方法の刷新が必要であるという実感があります。
トークイベントの最後には、NLCS Kobeの副校長のエリザベット・グンジ氏が、同校独自のカリキュラムについての詳細を初公開します。この機会に、子供たちの教育の未来について一緒に考えてみませんか?
登壇者プロフィール
- - 鈴木寛氏: 1964年兵庫県生まれ。東京大学法学部卒業後、参議院議員に就任し、文部科学副大臣、文部科学大臣補佐官など様々な役職を歴任。ウェルビーイング学会の副代表理事としても活動している。
- - 池田浩八氏: 1977年大阪府生まれ。慶應義塾大学卒業後、外資系コンサルタントやネットベンチャーの取締役を経て、八光エルアール株式会社の社長に就任。教育とウェルビーイングの重要性を広める活動に従事している。
NLCS Kobeについて
NLCS Kobeは、世界最高峰の教育を提供する学校であり、教育の質を向上させるために様々な取り組みを行います。今後も様々なイベントや説明会を通じて、詳細な情報を発信していきます。興味がある方は、公式ウェブサイトやSNSをチェックしてください。