大阪で輝くMカップグラドルの物語
1月17日(金)放送のABEMAのバラエティ番組『ダマってられない女たち』では、Mカップのグラビアアイドル・ももせももさんが登場し、保育士からグラドルへと転身した心の葛藤や、支えとなった人々との出会いを語りました。この番組では、彼女の人生の波乱万丈なストーリーが語られるとともに、他のゲストたちとの個人のコンプレックスについてもオープンに話し合われました。
ももせももさんは、自身のバストサイズが129cmであることに加え、幼少期からその発育の早さに苦しんできた経験を持っています。彼女は「小学校3年生の頃にはDカップでした」と振り返りますが、そのサイズが原因で悩むことも多かったと告白します。自分の身体が他の子供たちとは異なっていることで、孤独を感じていたとも語りました。
華やかな世界への一歩
ももせももさんは保育士としての生活を送りながらも、グラビアアイドルへの夢を抱いていました。しかし、彼女にとって大きな壁となったのが、自己ブランディングでした。「私の憧れるグラビアアイドルはすらりとした体型だったので、自分のMカップに不安を感じていました」と語るももせももさん。スカウトを受けた当初は、その気持ちが強かったため、2年間悩む日々が続きました。
そして人生を変えるきっかけが訪れたのは、彼女が25歳の時。スカウトした事務所の社長が開催した祭りで出会ったのが、人気タレントのMEGUMIでした。彼女との対話を通し、ももせももさんは「やってみたら良い」と背中を押され、一歩を踏み出す勇気をもらいました。この運命的な出会いが、彼女の人生を変える大きなターニングポイントとなったのです。
コンプレックスを克服する力
グラビアアイドルとしての道を選び、2019年には待望のデビューを果たしました。ももせももさんは家族の応援もあり、自分の新たな一面を見つけることができました。「私が人前に立つ姿を見て、家族も『こんなに楽しそうにしているんだね』と言ってくれた」と、当時のことを振り返ります。彼女の目には、自信と笑顔が溢れていました。
番組内では、彼女のように自分を受け入れ、個性を活かすことの重要性が語られます。「他人と違った個性を持つ人たちに勇気を与えたい」と語るももせももさんは、個性を活かしながら新たなステージに挑むことの大切さを強調しました。
他の女性たちの共鳴
スタジオでは、ももせももさん以外にも多くの女性たちが自身のコンプレックスについて明かしました。元フジテレビアナウンサーの三田友梨佳は、足が大きいことに悩んでいると打ち明け、剛力彩芽も自身の体型に言及する一幕がありました。一方で、ヒコロヒーさんは「コンプレックスはあまり感じない」と独自の考え方を述べ、他のメンバーから絶賛される場面もありました。
このように『ダマってられない女たち』は、様々な女性が本音で語ることで、自分自身や他者を理解するきっかけを提供しています。ももせももさんの話を通じて、視聴者も自身のコンプレックスを見つめ直し、新たなチャレンジに勇気をもらえるのではないでしょうか。
番組の詳細はABEMAで無料見逃し配信中です。ぜひご覧ください。
出典:
ABEMA『ダマってられない女たち』