童謡コンクール
2025-11-11 13:24:28

第40回「寬仁親王牌・彬子女王牌童謡こどもの歌コンクール」に注目!

第40回「寬仁親王牌・彬子女王牌童謡こどもの歌コンクール」



2025年11月9日、東京のEXシアター六本木にて開催された第40回「寬仁親王牌・彬子女王牌童謡こどもの歌コンクール」は、全国から集まった子どもたちの熱い歌声で盛り上がりました。今回の大会は、寬仁親王殿下の第一女子である彬子女王殿下が御臨席され、さらには新たに設けられたキッズ部門の受賞者も輩出されるなど、特別なイベントとなりました。

国内の熱戦



全国からの約3500組の応募の中から、各部門の審査を経て選ばれた5組ずつがグランプリ大会に出場し、歌声を披露しました。その中でも特に目を引いたのが、キッズ部門の金賞に輝いた清水都嵩(6歳)です。彼女は「にじ」を見事に歌い上げ、その自然な発声で聴衆の心を掴みました。また、こども部門の金賞を受賞した宿谷彩禾(10歳)も、優しいトーンで「おやすみなさい」を歌い上げ、観客からの拍手を浴びました。

各部門の金賞受賞者は以下の通りです:
  • - キッズ部門:清水都嵩(6歳)、曲「にじ」
  • - こども部門:宿谷彩禾(10歳)、曲「おやすみなさい」
  • - 大人部門:岳川梨理香(曲「あしたいいことあるように」)
  • - ファミリー部門:森重ファミリー(曲「キャンプ料理」)

スペシャルなステージ



大会の特別ステージでは、豪華なゲストによるパフォーマンスも行われ、観客を魅了しました。つるの剛士、さくらまや、村方乃々佳などが登場し、注目のオリジナルミュージカルを披露。また、村方乃々佳は「いぬのおまわりさん」を歌い、彼女が最年少で受賞したコンクール以来の感動的な瞬間を再現したことで、会場は大きな盛り上がりを見せました。

さらに、団体やファミリーの参加を促進する「ファミリー部門」の楽しさも色濃く感じられ、参加者たちの熱意が会場を包み込みました。

全国放送の情報



この大会の模様は、2025年12月20日(土)午後1時からBS朝日で全国放送されることが決定しています。これにより、会場に訪れられなかった方々も、素晴らしいパフォーマンスを楽しむことができるようになります。

コンクールの歴史



「童謡こどもの歌コンクール」は、1986年に始まって以来、子どもたちに歌の楽しさを伝え続けてきました。今回の大会のように、審査員には著名な歌手や作詞家が名を連ね、芸術文化の交流の場としても意義深いイベントとなっています。これからも、多くの子どもたちが歌の世界に親しみ、成長していくことでしょう。

皆さんも、来年の大会を楽しみにしつつ、ぜひ公式サイトやSNSをフォローして、さらなる情報を手に入れてみてください! #童謡コンクール


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