大阪初上映!『ハンサム・デビル』がテアトル梅田に登場
2016年製作のアイルランド映画『ハンサム・デビル』が、ついに大阪でも上映されることが決まりました!この作品は、東京都内で全回満席となり話題を呼んでいます。これまで日本では劇場公開されなかった貴重な作品で、Netflixでの配信終了以来、ファンからの上映希望が高まっていました。この度、テアトル梅田での上映が実現しました。
映画の見どころ
『ハンサム・デビル』は、学校での居場所に悩むネッドと、その逆境にある友達コナーの成長を描いた青春物語です。彼らの友情や葛藤、特に音楽を通じて深化していく様子は、多くの人が感情移入できる要素を持っています。この映画は、今の時代に必要な多様性や自己表現の大切さを教えてくれる作品です。
主演には、フィオン・オシェイがネッド役、人気急上昇中のニコラス・ガリツィンがコナー役を務めます。さらに、新任の国語教師役にはアンドリュー・スコットが登場。彼は『シャーロック』で知られる実力派で、その演技にも期待が高まります。
また、映画を彩る音楽も見逃せません。80〜90年代のUKロックの名曲が多数使用されており、音楽愛にあふれた作品となっています。観客からは「音楽や風景が素晴らしい」との高評価が寄せられています。
上映情報
- - 上映日時:2025年6月27日(金)未定
- - 上映時間:94分
- - 会場:テアトル梅田(大阪府大阪市北区大淀中1丁目1−88 3•4階)
- - チケット価格:1,600円(サービスデーや割引サービスの利用不可)
- - 販売開始:6月20日(金)18:00
- - 販売方法:劇場インターネット販売(https://ttcg.jp/ttcg_umeda/)
なぜ『ハンサム・デビル』を観るべきなのか
学校生活や思春期の葛藤を描いた本作は、多くの人が共感できるストーリーであり、映画館の大画面で体感する価値があります。また、国や年代を超えた友情や自己発見のテーマは、ただの映画鑑賞を超えたクライマックスに誘います。
この機会にぜひ、テアトル梅田での上映を楽しんでみてください。多くの方々にこの映画の魅力を体験してもらいたいと思います。今後も多地域での上映が実施されることが期待されていますが、まずは大阪での貴重な上映をお見逃しなく!