2025年の10月11日と12日、GRAND GREEN OSAKA うめきた公園にて、人気のマーケット型イベント「YES GOOD MARKET」が開催されます。本イベントは、ファッション、音楽、フードなどのカルチャーを楽しむ場として、多くの参加者を魅了しています。今回で10回目の開催を迎えるYGM。その背後には、湯本弘通氏の熱い想いがあります。この特別な機会に、湯本氏にインタビューを行い、YES GOOD MARKETの原点や未来への展望についてお伺いしました。
10年の歴史と進化
「YES GOOD MARKETは2016年にスタートしました。当初は静岡で開催し、洗練されたストリートカルチャーを発信していくことを目指しました。マーケットという形を通じて、非日常的なショッピング体験を提供することを理念としています。」と湯本氏は当時を振り返ります。彼が掲げる「良い商品、良い体験」を通じて、人々の生活が少しでも豊かになるよう願っています。
YGMの目玉企画のひとつは、SEE SEEのディレクターである湯本氏と静岡のショップ「ToxicWorks」が共同制作した特殊自転車「SEE SEE ROAM BIKE」です。街での新しい遊び方を提案するこのバイクは、長年カスタム文化に携わってきた経験が生かされています。湯本氏は「このバイクはただの移動手段ではなく、ライフスタイルの一部として楽しんでほしい」と期待を寄せます。
入場無料でアクセスも良好
YES GOOD MARKET 2025は入場無料で、週末の2日間にわたって開催されます。開催時間も土曜日は11:00から21:00、日曜日は10:00から18:00と広がっており、参加しやすい設定です。
会場はGRAND GREEN OSAKA うめきた公園のロートハートスクエア。アクセスも良好で、大阪市内にお住まいの方はもちろん、観光で訪れる方にもおすすめです。
湯本弘通氏が満を持してお届けするYES GOOD MARKET 2025。このイベントに参加することで、楽しい体験や新しい発見が待っています。おしゃれで美味しい文化を楽しみに、週末はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。